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2009-09-02 06:39 | カテゴリ:2009なつinかんこく
タクシーに乗り、お目当ての食堂へ直行。
店名を言ったらすぐに通じました。有名なのかな?

初乗り2200ウォン、所要時間15分の3400ウォンでお店着。
カチクモンチブ入り口1
安東らしい外観の、こちらのお店。


カチクモンチブ入り口2
ホッチェサのお店、「カッチクモンチプ」です。
カッチクモンチプとは「カササギの穴の家」という意味。

すぐにでもお店に入ろうとしたけれど、ふと向かい側を見ると安東ダムのある川の光景が美しい!
ご飯食べ終わってからでは暗くなってしまう、今のこの絶妙な色を観賞したい。
ってことで急遽ダム観賞へ。


安東ダム1
この日は霧がいい具合に出ていて、幻想的な雰囲気を高めていました。


安東ダム2
木の橋を渡ることもできます。
橋の名前は「月映橋」。
なんてピッタリなネーミングなんだ!
実はまったく知らなかったのですが、この安東ダムは観光スポットにもなっているらしい。
ここに来たのは向かいのお店目当てでまったくの偶然です。


安東ダム3
渡ってみます。


安東ダム4
橋の途中から見えた景色。
山が綺麗に湖に写りこんでいて、なんて美しいんでしょう。


安東ダム5
陶山書院や河回村では時代を超えたような感覚になったけれど、ここは空間を超えて異世界へ来たような不思議な気持ちになります。


安東ダム6
安東到着早々にタクシー運転手のぶしつけな客引きに遭い、安東が好きではなくなりそうだったけど、思いがけずこの景色に出会えて散歩して、好きな街になってきました。(単純)


安東ダム7
こちらは月映亭という楼。
市民が思い思いに憩ってます。


安東ダム8
今回は橋の向こうまで渡らなかったので、次回はぜひ行ってみたいです。
そう、安東は最初で最後にするつもりだったけれど、魅力たっぷりなので再訪決めました。


安東ダム9
やっぱり好みだわ、この景色。
霧が最高。
これ、新潟でいうと出雲崎の光景に似てません!?


思いがけないダム散歩ですっかり気分がよくなる。
安東ダムについてはこちら


カチクモンチブ入り口3
さて、今度こそ食事です。18:50入店。


カチクモンチブ店内
店内はとっても広くて、建物も安東らしさ満点。


カチクモンチブ店内2
韓国の食事はお皿が多く、写真の真ん中に写ってるような給食カート?で運ばれてくることも多々あります。

さて、ホッチェサパプ専門店のこのお店。
ホッチェサパプとは、「偽の祭祀(法事)のご飯」のこと。
法事じゃない日に法事のご飯を食べるのがホッチェサで、ホッチェサができあがった背景には、両班(ヤンバン、昔の上流貴族)が祭祀料理がおいしくて普段も食べたい、でもそうそうしょっちゅう祭祀料理食べてたら平民に睨まれるから祭祀があるフリをして偽祭祀をでっちあげた説や、両班が平民にもおいしいご飯をふるまうための名目として偽祭祀を開いた説などがあるそうです。
いずれにしろ、それが今では安東名物として専門店があるのが面白い。


カチクモンチブ1
こちらがホッチェサです!
下のボウルにご飯を入れてビビンバにして食べる。
チェサ料理で余った野菜を混ぜて食べたのがビビンバの創世という説もあります。
本来のホッチェサにはコチュジャンとにんにくは使わないと聞いていましたが、このメニューにはコチュジャン登場しましたねぇ。キムチもあるし。
右下の大根みそ汁は見た目通り派手な味しないのに、なんか
「生きてるって素晴らしい!」って思える味でした。不思議。


カチクモンチブ2
ソウルではもちろん、他の地方では見かけない安東ならではの料理。
これが地方旅行がやめられない大きな理由のひとつです。
ホッチェサ、事前に写真で見ていて味には期待してませんでした。まずくはないだろうが普通の味だろうな、インパクト感じないし、と。
しかしそれは大きな間違いでした。


カチクモンチブ3
こちらがビビンバのアップ写真。
野菜好きとしてはたまらない。
決して派手な見た目じゃないのに、これがびっくりするほどおいしかった!
優しい味という表現がぴったりで、身体に穏やかに染みわたる。
安東の底力を感じます。


カチクモンチブ4
こちらがおかずの盛り合わせ。
キムチととってもよく合います。

これで7000ウォン。やっぱり安い~。
さらに、こちらも事前に情報仕入れて興味津々だった「安東シッケ」も注文しました。
普通のシッケがお米の上に麦芽を載せて作る白色の飲み物に対し、安東シッケは。


安東シッケ
こんな風に赤いんです!
大根と人参が入ってるのと、コチュカル(唐辛子粉)で赤くなっているのがポイント。
さらにショウガが入っていて辛味があります。
甘いシッケが好きなので何杯も飲みたいとは思わない味だったけど、でもクセになるかも。
今また飲んでみたいですもん。

期待外だったホッチェサ、思いがけず印象に残る料理でした。
7000ウォンなのに、両班が食べていたと思うと豪華な気持ちになれるし。
次回はもうワンランク上のコースを食べます。

こちら、ホッチェサ7000ウォン×2人前+安東シッケ2000ウォンの16000ウォン。
カード請求で1218円!!

19時半、お店でタクシー呼んでもらい19:40乗車。
10分で安東駅着です。

安東モテル5
昼間の雨が嘘のように晴れ渡った空。
河回村でのどしゃ降りはなんだったんだ~。


安東モテル6
外見こそチカチカしてるけど、日本のモテル(ラブホ)のイメージを持っていたら大間違いの広くて安くて綺麗なモテルたち。
今回の旅でもお世話になりました。

部屋に戻る前に、ファミマでお買い物。
さっきホッチェサ食べたばっかなのに、せっかく部屋に給湯機があるんだからという理由でカップラを買おうという飼い主。
日本のカップラよりさらにインスタント感の強い韓国カップラの中から、コムタン1000ウォンをお買い上げ。
ついでに日本と味に違いがなくて無難なのど飴500ウォンも購入。

そういえば韓国旅行ゼロ日目の新潟から東京に向かう際、ラブラ万代でアルフォートっていうチョコレートを買っていったんですよ。
新幹線の中で食べようと思っていて結局食べきれずに韓国まで持っていったのですが、これが旅行中にちょこちょこつまめてよかったな。
チョコだけは韓国よりも日本に完全に軍配があがります。
韓国留学中は日本食は一切恋しくならなかったのに、チョコレートと日本ラーメンだけが食べたくてたまらなかった記憶あり。

20時、モテル着。
明日の夜はもうソウル、地方旅最後の夜です。
テレビをつけるとMネットが放送されていました。
なんかのランキングやってて、俳優・女優・歌手がカウントダウンで紹介されてましたがなんのランキングか忘れた。
イ・ヒョリが可愛くてかっこよかったのだけは印象に残ってます。

さて、ホッチェサパプを出てから1時間弱。


コムタンラミョン1
もうコムタンカップラーメンに手をつけるか!?


コムタンラミョン2
開けちゃった。


コムタンラミョン3
お湯入れちゃった。

カップラって蓋と中身に乖離があるケースが多々ありますが、こちらもご多分に漏れずそのパターン
スープこそ確かにコムタンの味がしますが、この麺のB級グルメっぷりが笑えた。

さて、最終日なのに早めにモテルに戻ってきて、お風呂も入り終わってさぁ何をしましょうか。
・・・また「容疑者Xの献身(韓国語字幕)」を見始める私。
だって韓国語字幕ってレアなんだもん。

しかし、ラスト15分くらい残して激しい眠気が私を襲う。
飼い主が柴崎コウ主演の少林少女が見たいというので、電話でセットした記憶はかすかにあるものの、もうそこで完落ち。
22時半に、私は深い深い眠りの世界へ落ちてしまいました。
飼い主も30分後に寝たらしいですがまったくわかりません。

さて、こうして安東の最後の夜は平和にマヌケに過ぎていきます。
明日はいよいよ地方旅行最終日!
続く。


松の葉ジュース2
おまけ:飼い主が好きな松の葉ジュース。
ハッカ系の独特の味がします。
私は韓国の缶飲料ではスジョンガ・シッケが好きです
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