ラブラブハッピーぷっく姫のぷくぷく新潟生活~スティッチといっしょ~
韓国文化観光パワーブロガーに選ばれました。最近は韓国も含め、各地の旅行記メイン。
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2009-04-29 11:28 |
カテゴリ:2009はるinかんこく
お刺身でお腹いっぱい!
でも、カニはもう一回り大きくても完食できたかもしれない・・・。
次のメニューは漢江(ハンガン)クルーズです。
漢江はソウルの中心を流れる川。
漢江について詳しくは
こちら
漢江遊覧船については
こちら
地下鉄5号線、ヨイナル駅へ。
前日、明洞の観光案内所でクルーズ時間はチェック済み。
クルーズは一時間に一本なのですが、地下鉄が到着した時間がギリギリ。
初めて来たので乗り場は分からないし、というか川沿いを歩いていくので乗り場は見えるものの歩いても歩いてもつかないし、最後には走った走った。
ヨイドという場所は、桜の名所、秋の花火、そして川沿いのサイクリングコースというイメージがあります。
イメージっていうか、これ全部留学時代に聞いた話なんですけどね
そしてそのくせ、ヨイドはお初なんです。
留学時代にもっと色々行っておけばよかったなぁ。
ソウルは道がでこぼこだったり坂道が多かったりで、交通手段として自転車はあまり利用されていないんですね。
自転車はレクレーションとしての位置付けになっている韓国、ここ漢江沿いではサイクリングを楽しむ人がたくさんいました。貸しチャリなのかな?
ペダルが前後についてるカップル自転車もたくさん見ました。
走って走って、息も絶え絶えになりながらギリギリ間に合った遊覧船。
一周コースと半周コースがあり、一周コース選択。
いまだに手が海の幸くさいです
15時半、遊覧船出発~。
マブダチはさっそく船内の缶メクチュ買いに行く。
私はアイス購入。
ちなみにマブダチ、朝に1本、昼に3本瓶ビールあけてます。

国会議事堂。

大韓生命ビル。
汝矣島(ヨイド)は国会議事堂をはじめ、放送局や証券会社が密集する韓国の政治の一等地(←ソウルナビより)。
遊覧船って、時間の流れが陸とは違う気がする。
外にも椅子があるので、座って風を浴びながらゆったりとした時間を過ごす。
すると放送で「今から一階でマジックショーがあります」と。
マジックって韓国語で마슬(マスル、魔術)っていうんですね。
漢字が連想できて普段聞きなれない言葉でもわりと意味がわかってしまうのも、韓国語が楽しい理由のひとつ。
生で、しかも追加料金とかなしで見られるマジック、これは見ないわけにいかないでしょう!と大興奮するも、飼い主もマブダチも
「遊覧船に乗ってまでマジック見なくても・・・」
と冷めた反応。
アジョッシドゥル コラジハゴヌン(訳:おじさんたちのザマときたら)。
ということで、ひとりでマジックを見に行く。
マジシャンは韓国人のイケメン2人組
F2
何もないところからカードをポンポンポンポン出したり、ハンカチの色変えたりとオーソドックスなマジックだったけど、目の前で繰り広げられるとやっぱり驚くし興奮します!
最後に、”오늘도 마슬같이 줄거운 하루를 보내시기 바랍니다(今日もマジックのように楽しい一日をお送りすることを願ってます)”って言ったのがなんか印象的。
思いがけずマジック(&イケメン)を見れてラッキー
1時間いっぱいかけて、漢江クルーズ終了です。
お次は水原へカルビを食べに向かいます!
地下鉄で1時間ちょっと、水原到着。
ここでは華城(ファソン)という世界遺産を見る予定だったのですが、マブダチが見なくてもいいということで中止に。
私は3回、飼い主は2回来たことがある華城です。
ではさっそくカルビ屋にタクシーで向かう。
目的地は「カポジョンカルビ」
水原名物のカルビ屋です。
有名店で、タクシーの運転手さんに「カポジョンカルビ」と言えば問題なく連れて行ってくれます。
18時半、到着です!

カポジョンは斜め向かいの位置で2店舗あるけれど、どちらも同じ経営のお店だとか。
お店出る時に撮ったので暗いですが、入った時は明るかったです。
時差はないけれど日本より西にある分、日の入りが遅い韓国。

ドーン!
韓国牛、オーストラリア牛、アメリカ牛から選択可能。
オーストラリアとアメリカは同じ値段だけど、韓国牛だけ値段が張ります。
アメリカはちょっと怖いのでオーストラリア・韓国を頼んだけれど、ぶっちゃけ味の違いはわかりませんでした。

焼いたり切ったりは、店員さんがやってくれます。
前回も思ったけど、カポジョンカルビのアジュンマは洗練されて上品な人が多い気がする。
私のテーブルについてくれた店員さんと話が弾む。
店員さんは去年日本旅行に行き、新宿で有名な焼肉店に行った、とか。店名は不明。
元東京在住のマブダチに聞いても情報量が少なくてわからない。
アジュンマは次に肉の世話をする時に調べてきてくれて、「叙々苑」に行ったとのこと。
「日本では韓国と違って肉を頼めば肉だけ出てくるから寂しい、韓国の焼肉屋好きです」とアピールしました。
カルビももちろん葉っぱにくるんで食べるんですけど、一包みに2切れずつ肉を入れていたら飼い主に見つかる。
「食べるスピードをゆっくりにしてるから大丈夫」と弁明するも、むしろ早いスピードで食べてるのがバレる
ここで、店員さんに「ソメク」という飲み物を教えてもらいました。
ソメク・・・とは、なんのことはない소주(ソジュ、焼酎)+ 맥주(メクチュ、ビール)を混ぜたもの。
「韓国のメクチュは薄いでしょう、ソジュを混ぜると日本のメクチュに近くなるんですよ」という言葉に乗せられソジュ注文。
感想は微妙だったみたいですが(笑)、新しい文化&単語を仕入れられて楽しかった。

高級店だけあって、見てくださいこのパンチャンの数々!!!
高級なケジャン(蟹)まであります。お代わりも自由♪
焼肉店に関しては、日本より韓国が好きです。野菜もたっくさん食べられるしね。
お腹いっっっぱいになって、満足してお店出る。
マブダチに「私のイメージ、『ただのエロ変態』から『韓国語の話せるエロ変態』にアップグレードしたでしょ
」と確認するも、「全然」というつれない返事
20時半、水原駅着。
地下鉄でもソウル戻れるのですが、ムグンファ号(特急)の方が結果的には早く着くという飼い主の判断で切符を買う。
発車までは1時間以上あるので、ここで会社へのお土産を。
適当にお菓子みつくろう。

ガチャガチャ発見!しかも日本のじゃあーりませんか(古)
500ウォン玉×4枚なんだけど、日本と違って、あんまり500ウォン玉って貯まらないんですよね、1000ウォンからお札だから。
お土産買ったところで両替してもらい、せっかくなんで一回回す。
出たのはプー&ピグレット。
もちろんスティッチ目当てだったけど、まぁガチャガチャなんでスティッチが出なかったのはいい。
しかーし、このガチャガチャ、外と中が違ったんです!!!
この写真に載っているものとは似ても似つかぬものが出てきたよ・・・
それサ○゛だべさよ・・・
まぁいい記念(?)かな。
21時50分、6分ほど遅れてムグンファ号着。
明日はもう最終日なんで、名残惜しくて外の景色を眺める。
龍山から仁寺洞へ。
もう22時半過ぎてますが、まだまだ一日は終わりません!
民俗酒場・「千江(チョンガン)エビチンタル」へ。
私は留学中に別の民俗酒場に行ったことはあるけど、飼い主はお初。
千江(チョンガン)エビチンタルについては
こちら
ほどよい暗さと木のぬくもりが落ち着きます。

松の葉入りドンドン酒。
緑色のが、松の葉の粉です。
味は・・・きなこ。

つきだしのキムチ。

民俗酒場といえばパジョン(チヂミ)。
ふわふわしててあったかくて、とっても美味でした。
しかしまだ食べるのか!って感じですねぇ。
このドンドン酒が口に合い、飲みまくる私。
おかげで次の日にも残って大変でした。
日付が変わる時間まで楽しみ、お店出る。
もうさすがに帰らなきゃ。

・・・あれ・・・
そう、民俗市場の後に「キムパプ天国」という粉食屋に入り食べたチーズ辛ラミョン。
これまた、飼い主が韓国では絶対外せないメニューのひとつです。
チープな味がまたいいのだ。
時刻は1時、今度の今度こそホテルに戻り就寝。
お刺身に水原カルビにと、高級食を食べてしまった一日。
でもウォン安や日本の相場考えると実はお得な食事だったかも。
明日はいよいよ最終日です(涙)
でも、カニはもう一回り大きくても完食できたかもしれない・・・。
次のメニューは漢江(ハンガン)クルーズです。
漢江はソウルの中心を流れる川。
漢江について詳しくは

漢江遊覧船については

地下鉄5号線、ヨイナル駅へ。
前日、明洞の観光案内所でクルーズ時間はチェック済み。
クルーズは一時間に一本なのですが、地下鉄が到着した時間がギリギリ。
初めて来たので乗り場は分からないし、というか川沿いを歩いていくので乗り場は見えるものの歩いても歩いてもつかないし、最後には走った走った。
ヨイドという場所は、桜の名所、秋の花火、そして川沿いのサイクリングコースというイメージがあります。
イメージっていうか、これ全部留学時代に聞いた話なんですけどね

そしてそのくせ、ヨイドはお初なんです。
留学時代にもっと色々行っておけばよかったなぁ。
ソウルは道がでこぼこだったり坂道が多かったりで、交通手段として自転車はあまり利用されていないんですね。
自転車はレクレーションとしての位置付けになっている韓国、ここ漢江沿いではサイクリングを楽しむ人がたくさんいました。貸しチャリなのかな?
ペダルが前後についてるカップル自転車もたくさん見ました。
走って走って、息も絶え絶えになりながらギリギリ間に合った遊覧船。
一周コースと半周コースがあり、一周コース選択。
いまだに手が海の幸くさいです

15時半、遊覧船出発~。
マブダチはさっそく船内の缶メクチュ買いに行く。
私はアイス購入。
ちなみにマブダチ、朝に1本、昼に3本瓶ビールあけてます。




汝矣島(ヨイド)は国会議事堂をはじめ、放送局や証券会社が密集する韓国の政治の一等地(←ソウルナビより)。
遊覧船って、時間の流れが陸とは違う気がする。
外にも椅子があるので、座って風を浴びながらゆったりとした時間を過ごす。
すると放送で「今から一階でマジックショーがあります」と。
マジックって韓国語で마슬(マスル、魔術)っていうんですね。
漢字が連想できて普段聞きなれない言葉でもわりと意味がわかってしまうのも、韓国語が楽しい理由のひとつ。
生で、しかも追加料金とかなしで見られるマジック、これは見ないわけにいかないでしょう!と大興奮するも、飼い主もマブダチも
「遊覧船に乗ってまでマジック見なくても・・・」
と冷めた反応。
アジョッシドゥル コラジハゴヌン(訳:おじさんたちのザマときたら)。
ということで、ひとりでマジックを見に行く。
マジシャンは韓国人のイケメン2人組


何もないところからカードをポンポンポンポン出したり、ハンカチの色変えたりとオーソドックスなマジックだったけど、目の前で繰り広げられるとやっぱり驚くし興奮します!
最後に、”오늘도 마슬같이 줄거운 하루를 보내시기 바랍니다(今日もマジックのように楽しい一日をお送りすることを願ってます)”って言ったのがなんか印象的。
思いがけずマジック(&イケメン)を見れてラッキー

1時間いっぱいかけて、漢江クルーズ終了です。
お次は水原へカルビを食べに向かいます!
地下鉄で1時間ちょっと、水原到着。
ここでは華城(ファソン)という世界遺産を見る予定だったのですが、マブダチが見なくてもいいということで中止に。
私は3回、飼い主は2回来たことがある華城です。
ではさっそくカルビ屋にタクシーで向かう。
目的地は「カポジョンカルビ」
水原名物のカルビ屋です。
有名店で、タクシーの運転手さんに「カポジョンカルビ」と言えば問題なく連れて行ってくれます。
18時半、到着です!


お店出る時に撮ったので暗いですが、入った時は明るかったです。
時差はないけれど日本より西にある分、日の入りが遅い韓国。


韓国牛、オーストラリア牛、アメリカ牛から選択可能。
オーストラリアとアメリカは同じ値段だけど、韓国牛だけ値段が張ります。
アメリカはちょっと怖いのでオーストラリア・韓国を頼んだけれど、ぶっちゃけ味の違いはわかりませんでした。


前回も思ったけど、カポジョンカルビのアジュンマは洗練されて上品な人が多い気がする。
私のテーブルについてくれた店員さんと話が弾む。
店員さんは去年日本旅行に行き、新宿で有名な焼肉店に行った、とか。店名は不明。
元東京在住のマブダチに聞いても情報量が少なくてわからない。
アジュンマは次に肉の世話をする時に調べてきてくれて、「叙々苑」に行ったとのこと。
「日本では韓国と違って肉を頼めば肉だけ出てくるから寂しい、韓国の焼肉屋好きです」とアピールしました。
カルビももちろん葉っぱにくるんで食べるんですけど、一包みに2切れずつ肉を入れていたら飼い主に見つかる。
「食べるスピードをゆっくりにしてるから大丈夫」と弁明するも、むしろ早いスピードで食べてるのがバレる

ここで、店員さんに「ソメク」という飲み物を教えてもらいました。
ソメク・・・とは、なんのことはない소주(ソジュ、焼酎)+ 맥주(メクチュ、ビール)を混ぜたもの。
「韓国のメクチュは薄いでしょう、ソジュを混ぜると日本のメクチュに近くなるんですよ」という言葉に乗せられソジュ注文。
感想は微妙だったみたいですが(笑)、新しい文化&単語を仕入れられて楽しかった。


高級なケジャン(蟹)まであります。お代わりも自由♪
焼肉店に関しては、日本より韓国が好きです。野菜もたっくさん食べられるしね。
お腹いっっっぱいになって、満足してお店出る。
マブダチに「私のイメージ、『ただのエロ変態』から『韓国語の話せるエロ変態』にアップグレードしたでしょ


20時半、水原駅着。
地下鉄でもソウル戻れるのですが、ムグンファ号(特急)の方が結果的には早く着くという飼い主の判断で切符を買う。
発車までは1時間以上あるので、ここで会社へのお土産を。
適当にお菓子みつくろう。


500ウォン玉×4枚なんだけど、日本と違って、あんまり500ウォン玉って貯まらないんですよね、1000ウォンからお札だから。
お土産買ったところで両替してもらい、せっかくなんで一回回す。
出たのはプー&ピグレット。
もちろんスティッチ目当てだったけど、まぁガチャガチャなんでスティッチが出なかったのはいい。
しかーし、このガチャガチャ、外と中が違ったんです!!!
この写真に載っているものとは似ても似つかぬものが出てきたよ・・・
それサ○゛だべさよ・・・

まぁいい記念(?)かな。
21時50分、6分ほど遅れてムグンファ号着。
明日はもう最終日なんで、名残惜しくて外の景色を眺める。
龍山から仁寺洞へ。
もう22時半過ぎてますが、まだまだ一日は終わりません!
民俗酒場・「千江(チョンガン)エビチンタル」へ。
私は留学中に別の民俗酒場に行ったことはあるけど、飼い主はお初。
千江(チョンガン)エビチンタルについては

ほどよい暗さと木のぬくもりが落ち着きます。


緑色のが、松の葉の粉です。
味は・・・きなこ。




ふわふわしててあったかくて、とっても美味でした。
しかしまだ食べるのか!って感じですねぇ。
このドンドン酒が口に合い、飲みまくる私。
おかげで次の日にも残って大変でした。
日付が変わる時間まで楽しみ、お店出る。
もうさすがに帰らなきゃ。


そう、民俗市場の後に「キムパプ天国」という粉食屋に入り食べたチーズ辛ラミョン。
これまた、飼い主が韓国では絶対外せないメニューのひとつです。
チープな味がまたいいのだ。
時刻は1時、今度の今度こそホテルに戻り就寝。
お刺身に水原カルビにと、高級食を食べてしまった一日。
でもウォン安や日本の相場考えると実はお得な食事だったかも。
明日はいよいよ最終日です(涙)
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