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2009-08-31 06:07 | カテゴリ:2009なつinかんこく
13:10、スタート地点へ戻ってまいりました。
・・・雨です。

安東駅
安東駅は、バスターミナルから歩いてすぐのところにあります。

お腹すいているけれど、まずはモテル探し。
ちなみに、明日の夜はソウルに戻るので、このモテル巡りも今日が最終日です。
ラストにふさわしいモテルを見つけたいけれど、慶州モテルが最強最高で、比較してしまうとそれには及ばなくても晋州モテルも素晴らしかったんで、逆に基準が高まり過ぎてていいモテルは難しいかもしれないな

安東モテル付近
街中なんで、モテルも密集してないし・・・
(この写真は夕方に撮ったの持ってきたので道路乾いてます)

そんな中、このモテルに決定!
安東モテル外観
スェルボルモテル。
また読みにくいハングルだわ


安東モテル2
室内はシンプルながらも綺麗にまとまっており、合格点


安東モテル3
水回りも清潔。
洗面台やお風呂が貝の形をしているので、なんだかアリエルになった気持ち


安東モテル4
ここにも「映画オンデマンド」があり、PCも冷蔵庫も給水器まで完備!


安東モテルサービスドリンク
冷蔵庫には大好きなシッケまでサービスで入っています。
慶州と晋州が特別すぎたのであって、この安東モテルも超当たりです。
今回は去年以上にモテルの当たり年だったな。

しかし、このモテルにも慶州と晋州以上に素晴らしいところがありました!
それはこれ。
安東モテル1
モテル初のツインベット~

韓国ってダブルベットが基本で、ツインはほとんどありません。
ソウルの定宿・ドロスホテルではツインもあるけれど、あのホテルは外国人専用だからね。
だからフロントで「ベットはひとつがいいですか、ふたつがいいですか」って韓国語で聞かれた時は一瞬びっくりした。
今までのモテル写真が全部ダブルベットなのは私達がラブラブで寝る時も離れたくないからハートだからじゃなく、選択肢がなかっただけです

前も書いたけど、ダブルだと掛け布団や陣地の取り合い、寝返り打ちにくいなどの難点があるからツインの方がかえって平和なんです
まあ、このベットも何故か大きさが違うので
「どっちが大きいベットで寝るか戦争」が起きましたが、ここは私がオトナになって大きなベットを譲りましたよ。←ウソ。本当は大きいベットを虎視眈々と狙っていたけど瞬寝しただけ。

さて、寝る場所を確保したので安心して食事に向かいます。
安東名物グルメといえば、安東牛、コドゥンオ、ホッチェサ、チムタクでしょうか。
最初にネタバレしとくと、この中でチムタクだけ食べれませんでした。
ってかチムタクは興味があるのにいまだ食べたことのない憧れの食べ物です

お昼はゼイタクに安東牛にしました
徒歩で近くの「飲食の通り」に向かう。


安東飲食通り
こちらが安東牛のお店が連なる「飲食の通り」。
お店のリサーチを一切していないので、どのお店に入っていいかがまったくわからない。
こういう時は一番混んでいるお店に入るのが鉄則ですが、雨なのと平日なのと時間帯のせいか全部のお店に人がいない
次の手段は、「どこに入っても同じ!」と気持ちを切り替えて適当に入ること。
そしてどうせ他のお店と比べようがないんだから、「ここがおいしかった」で満足すること。


安東牛シクタン外観
ってことで、この「명성한우갈비」に決定。「名声韓牛カルビ」かな?
13時半、入店。


安東牛シクタン
メニュー板はなくて、入口上にあるこのシンプルなお品書きで注文です。
1人前が17000ウォンと、今まで食べてきた韓国料理に比べたら割高だけど、安東牛はブランドですからね。
ヤンニョムカルビ(味付きカルビ)とセンカルビ(生カルビ)があり、1人前ずつの注文ができなかったので店員さんのお薦めに従い生カルビ2人前注文。


安東牛シクタン2
店内はシンプルながらも「安東牛の店だ~!」って雰囲気が伝わってきていい感じです。


安東牛シクタンバンチャン
パンチャンはもうひとつのブランド牛、水原カルビに比べると量は少なめかな?



安東牛シクタン炭火
炭火が登場し、いやがおうにも期待が高まる


安東牛シクタン生牛1
生カルビキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
周りの茶色い粒々はお塩です。クスリじゃないよ。
塩にもこだわり感じる!


安東牛シクタン生牛2
安東牛はさすがブランド牛だけあって、やわらかくてとっても美味!
韓国では肉を葉っぱにくるんで食べるけど、このお肉自体が高級な味がするので葉っぱ使わずそのまま食べる。
ほっぺた落ちそう


安東牛シクタンテンジャンチゲ辛い
ご飯を頼むとついてくるテンジャンチゲ。
これが今まで食べたテンジャンチゲの中で1・2を争う辛さだった~
テンジャンチゲの辛さって中毒性があって、胃の中を火事にしながらもスプーンが止まらない。

おいしく生カルビ完食。
「おいしかったね」「でも値段のわりに量少ないよね」「ブランドだからね」「まだ入るよね」「入るね」「円高だしね」「安東だしね」


安東牛シクタンヤンニョム1
やっぱり追加注文しちゃった♪
こちらは味付きカルビ。


安東牛シクタンヤンニョム2
いい肉は生で・・・っていうことか、お店からのお薦めは生だったけどこちらの味付きカルビも甘くて最高においしかったです。
食後はサービスのコーヒーももらえたみたいだけど、次の目的地へのバス時間がせまっていて断念。

お会計は、肉1人前17000ウォン×3+ご飯1000ウォンの合計52000ウォン。
そしてカード請求見ると、日本円3959円!一人当たり1980円です。
いや~日本で松阪牛とかのブランド食べようとしたらこの値段では食べれないですよね。
これがこの旅行最大のゼイタク料理だったかな?

お店の方に、近くでおいしいコドゥンオ(サバ)のお店がないか聞いたところ、安東駅の近くにあるとのこと。
14:15、お礼を言ってお店出ると・・・ザーザーと大雨
晋州でもらった壊れかけのradio、じゃなかった傘が役に立ちます。

時間ないので役割分担、飼い主は観光案内所に預けていたキャリーケースを取りに行き、私は安東コドゥンオのお店で翌朝何時から営業しているか聞く。
8時から営業なので朝食食べれる♪

いったんモテルに戻り荷物を置く。
このモテル、3階にフロントがあるのでいちいち降りなきゃいけないのがちょっと難点。
でも鍵持って外出しても構わないみたいだったし、チェックアウトはエレベーター内にあるカゴに鍵を入れて勝手に出て行っていいシステムなんで難点でもないかな。

14:35にバスに乗り、5分後出発。
こちらも所要時間50分の1100ウォン。
次の目的地は安東の名所中の名所、「河回村」です。
続く。
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2009-08-30 06:24 | カテゴリ:2009なつinかんこく
さて、訪れました陶山書院。
1000ウォン札のモデルになった人&場所がここ陶山書院にあります。

陶山書院とは
中央政府の権力闘争を嫌い官職を辞した李滉は、自らの学問を深め、後進の指導にあたるため陶山書堂を建てました。その後、李滉のもとで多くの若いソンビ(学者)たちが師事し、70歳で亡くなるまでに320名の弟子を育てました。そして、李滉の没後1574年、弟子や儒学者たちがその功績をたたえるために、李滉を祀る尚徳祠(宝物:第211号)と典教堂(宝物:第210号)、東・西斎をたて、陶山書院として完成させました。静かな緑の傾斜に沿って趣きある木造建築が並ぶ風景は、1,000ウォン札の裏面にも印刷されています。
(ソウルナビより)


陶山書院についての詳細は、ソウルナビの記事からこちら

・・・なんかこの引用したHPが詳しすぎて、私がこれから記事を書いていく意味がないように感じられる。
そもそも事前知識ゼロで見に行ったから、今このHP見て初めて知ったことが9割5分占めてるし・・・
食べ物とかモテルの感想なら自分なりの気持ちをたっぷり書けるけど、こういう建造物は知識も興味も薄いので写真に感想つけるくらいしかできない・・・
ま、とりあえずスタートです。


陶山書院案内図
案内図。
周りが凝ってますねぇ。


陶山書院前の川
陶山書院前に広がる川。
南原とか晋州の川は親しみがあるというか、市民と共に存在して寄り添ってる感じだけど、この川は凛として孤高っていうか、一歩近づけない雰囲気がある。


陶山書院1
川向こうになにかがある!


陶山書院2
ズ~ムイン
ここにポツンと堂々と建っているのが雰囲気ある。

この時はこれが何かわからなかったけど、ソウルナビにはちゃんと載ってました。
試士壇(地方有形文化財第33号)といって、1700年代に、特別な科挙が行われた場所だそうです。安東ダムの建設によって水没の危機に陥ったため、同じ場所に石垣を積み上げ、9m上の高さに移設されました。(ソウルナビより引用)


陶山書院3
さて、中に入ります。


陶山書院4
入口の門は足元に木の板が高めに設置されている。
これは跨く時に自然に頭と腰が下がる姿勢が、いつでも人を敬う気持ちを持つべきだという李滉の意図に基づいてるとか。
・・・いいのか、それで?
同じ形式的なら、せめて「ここをくぐる時は人を敬う気持ちをこめて頭を下げろ」みたいな決まりにした方まだ意図が伝わりやすいと思う・・・


陶山書院5
う~ん、安東らしい光景だ。


陶山書院6
う゛、私が苦手なモノのベスト3に入る「階段」汗


陶山書院7
厳密にはこの門をくぐってから「書院」だそうです。


陶山書院8
ここで学問をしていたんですね~。
私もここで一日中韓国語の勉強してみたい。


陶山書院9
でもプライベートな空間はなさそうですね。


陶山書院10
かまど。
何を食べてたのかな?


陶山書院オンドル部屋
韓国留学中の床もこんな感じでした、オンドル(韓国式床暖房)仕様。
冬になるとオンドルが恋しくなります。


陶山書院オンドル炊き口
焚き口。
いくらオンドルがあっても、こんな吹きっさらしじゃ寒いのではと思うけど、
それでも日本の平安時代の暖房よりはずっとあったかいのかな。

冬はつとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。霜のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、火など急ぎおこして、炭もてわたるも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶(ひおけ)の火も、白き灰がちになりて、わろし。(by枕草子)
・・・火桶であったまるなんて超人だよなーと中学生の時に思った記憶が蘇る。


陶山書院11
書院を見て回りながら、皇南パンの最後の一個を食べました


陶山書院12
日常生活ではほぼ100%ハングルになっているけれど、こうして漢字を見ると中国~韓国~日本と繋がっていたんだなぁと思います。


陶山書院13
部屋には入れないのが残念。


陶山書院14
夏は涼しそうだけど、冬は本当に勉強できたのだろうか。


陶山書院15
いい具合に剥がれた塗料?が趣を醸し出してますねぇ。


陶山書院16
この建物の解説がしっかりソウルナビに書かれていますが・・・
コピペして引用しても自分がよくわかんないんで割愛します


陶山書院17
う~ん、いい眺め。


陶山書院18
住みたい。


陶山書院19
慶州とは違った感じで京都っぽいですねぇ。


陶山書院20
また階段が


陶山書院21
しっかしこんなにたくさんよく建てたなぁ・・・


陶山書院22
文禄慶長の役で日本軍が攻め寄せた際には、床下に、書籍を隠したとか。
隠す類の書籍ってエ■本しか思い浮かばない私は不届き者。


陶山書院23
この木、真ん中からパックリ割れていて面白い!
これで生きてるんだからすごいよなぁ。

さて、小一時間かけて陶山書院巡りは終結。
やっぱり事前知識を仕入れてないのと、興味の深さに限界があるのであまり深い感想を持てない自分が悲しいのだけれど、でも安東ならではの魅力に触れられてよかったです。


陶山書院バス亭
アオベエ、キスケ、アカネ(byおじゃる丸)色の観光バスが集結。
私達は路線バスで帰ります。


陶山書院土産屋2
陶山書院から安東に戻るバスは本数が少ないので、バス停前のお土産屋さんを見る。


陶山書院土産屋
韓国チックな色彩、好みです。
飼い主は自分用のお土産として扇子を購入しました。
自分のものになった扇子でゆっくり煽ぎながら
「俺両班(ヤンバン)」って言ってるけど、その扇子4000ウォンですから!残念!(古)


陶山書院土産屋お茶
お土産屋さんの端っこにサービスでお茶が置いてあったのでいただきました。
菊のお茶と・・・あと赤いのは五味子茶だったかな?
写真の加工がうまくいかず、写真がちっちゃくなっちゃいました。


陶山書院土産屋お茶2
この苦みが好みです。

12:40、バスに乗って再び安東市内へ戻ります。
50分も乗って1100ウォンはやっぱり安い。

今回は写真の量のわりに文章が全然書けませんでしたが、次はモテル探し&安東名物グルメ編です!
続く。

2009-08-29 06:19 | カテゴリ:2009なつinかんこく
7/17(金)

6時、珍しく飼い主より早く私が起床。
この豪華モテルでの生活を少しでも早く楽しみたかったのです(←貧乏性)

広いお風呂を一人占めしてのんびりと湯船につかり、上がってからPCするも眠気には勝てずに7時前後、飼い主と入れ替わりに二度寝に入る私
でも7時半には叩き起こされる。
このモテルをあっという間に離れるのがとてもとても名残惜しいけれど8時、チェックアウト。
一階にはトーストまで置かれていてさらに驚き、いたせりつくせりです。


朝の慶州バスターミナル1
8:15、慶州市外バスターミナル着。
行き先がハングルで書かれています。
ホント、バスに乗ってどこでも行けちゃうんだな。


安東行きチケット
バスチケット。
このデザインもターミナルによってまちまちです。

本日の目的地は安東。
お初の土地です。
慶州も安東も歴史深い街だけど、趣はずいぶん違うな。
私のイメージだけど、慶州は黄土色と緑、安東は水墨画色って感じ。

朝の慶州バスターミナル2
朝からたくさんの人でいっぱい!
っていうか、通勤通学の人が多いのかな??


朝の慶州バスターミナル3
ここにもあります慶州パン屋さん。
皇南パンとは違うお店です。

朝ご飯代わりに昨日の皇南パン食べて、昨日の夜に買った酔い止めを飲む。
パンはあと1個しか残ってません・・・


慶州で買った酔い止め
これが今回買った酔い止め。
瓶に比べて量が少ないのでちょっとだけ心配だけどでも韓国の薬だから大丈夫!って自信を持つ。

・・・でも念のために袋を用意しておきたくて、袋目当てで売店でキシリトールガムと松の葉っぱジュースを購入、合計1500ウォン。
それなのにそれなのにっ、この売店では袋がなかった・・・
ガムもジュースも欲しかったからそれはいいけど、万が一また酔ったら・・・・・・
想像したくない。


安東行きバス
8時半出発。
慶州から安東までは直通バス(2時間)と経由バス(2時間40分)があり、どちらも12000ウォン。
今回の旅、半分はバスに乗っている気がする。


安東行きバス車内
車内。
シートが快適です。

韓国の酔い止め薬は本当によく効いて、ほんのわずかなムカムカさえも感じない。
おかげで景色楽しめて最高に楽しいバス旅行になりました。


安東バスターミナル3
10:18、予定時刻より若干早く安東に到着。


安東バスターミナル2
釜山、慶州と大きい街を回ってきて、っていうか安東も大きいけれど、このローカルなバスターミナルはまた新鮮。


安東バスターミナル1
裏側。


着いたらまずすることは観光案内所に行って地図をもらったり情報を得ること。
観光案内所へ向かうまで、たむろしていたタクシー運転手のぶしつけな客引きに遭い、いきなりちょっとテンション下がる。
気を取り直して観光案内所でキリっとした美人のお姉さんから安東情報を聞き、ついでにキャリーケースを預かってもらっていざ観光へ!
まずは陶山書院に向かいます。

お昼ご飯までにはまだ時間があるので、腹ごしらえにキムパプを買いました。
キムパプ天国@安東
全国にあるチェーン店、キムパプ天国。
キムパプを持ってバスに乗ります。


陶山書院行きバス
高速バスは日本以上に乗りやすくて分かりやすくて安心だけど、いまでも韓国の路線バスは緊張しますうーむ
一応運転手さんに目的地伝えて「着いたら教えてください」って言っておいても所要時間もわからないし寝れないし気が抜けない。
それもまた旅のよさです。

10:50、バス出発。
ガンガンに揺れて動きまくるこの路線バスで、50分の長旅です。

キムパプ天国キムパプ@安東
バスの中でちょっとつまんじゃいました、キムパプ。1300ウォンです。
飼い主は晋州バスターミナルで食べたキムパプが最高だったみたいだけど、私はチェーン店のこちらの方が好みの味でした。
キムパプも意外と色々個性ありです。


キムパプ断面@安東
玉子、ハム、人参、ほうれん草、たくわん。
これは一番安いキムパプですが、具材は色々選べます。
私はツナとエゴマが入ったキムパプが大好き。

ローカルバスだけあって、車内はハラボジハルモニで溢れかえってる。
そして、ソウルで乗る路線バスはとりあえず車内アナウンスで
「次の停留所は○○です、その次は△△です」
って流れるし、車内には路線図もあるので目と耳を集中させればなんとか目的地には降りられます。
しかーしこのバス、アナウンスはもちろん路線図もないので今どのあたりを走っててあとどのくらいで着くのか見当もつかない。
あげくの果てには、停留所もないんです。
お客さんがどうやって降りてるかというと、普通にブザーを押すとバスが停まる。
停留所の近くでバスが停まらないのか?それともローカルバスだからブザー押したらそこで停まってくれるのか、いやいや押してすぐ停まるわけじゃなくてある程度進むからやっぱ決まっているのだろう・・・
結論:わからない。
これじゃいつもバスが利用する時にうっかり寝たりボーっとしたりできないのかしら。
カルチャーショックな経験でした。

ぐねぐねぐねぐねな道を、がたがたとよく揺れるバスで通って行く。
しかも胃にはキムパプが入ってますが、これがまた全っ然酔わないんです。
いつもの私ならリバースコース(失礼)なのに、朝に飲んだ酔い止めが驚異的な効果を発揮し続けている。

11時半、陶山書院着。
近くには遠足っぽいキッズも大量にいます。
キッズ、韓国語うまいなぁ・・・(当たり前)。

陶山書院巡りの旅が始まります。
続く。
2009-08-28 06:12 | カテゴリ:2009なつinかんこく
20時にモテルに着いた私は、さっそく泡風呂を作る。
こんな素敵なモテルで一晩過ごせるなんて夢のよう♪

お風呂にお湯溜めて泡風呂作りながら、昨日の『容疑者Xの献身』に続き、今日は日本映画『花より男子 ファイナル』を見始める私。
ここのモテルは電話使って操作するのでなく、画面で操作できる。 

テレビの前にいい感じでベットがあるので、だらーんと身体を投げ出して映画を楽しむ。
日本語に韓国語字幕がついてるのは日本で見ることはできないから超プレミア

飼い主も隣に寝っ転がってラブラブしながら映画を楽しむ・・・わけない。
飼い主はPCしたり旅行計画立てています。
後で気づいたけど、この慶州モテルではPC画面をテレビに映し出すこともできました。

そして約1時間後、飼い主がいそいそと一言。
「ぷっく、夜の慶州散歩に行かない?」

ぶっちゃけ、その発言を聞いた時は「え゛」と思いました
だってお風呂にお湯溜めてるし、泡風呂にもしてるし、さすがに追い焚き機能なんかないから冷めちゃうし泡も消えちゃうし。
それに花男見てるし、もう着替えてのんべんだらりモードだしモテルは素敵だし・・・
まぁ簡単に言うと
「外出なんてメンドくさい、部屋でダラダラしていたい」です
でもまぁここでそんなこと言ってケンカになってもね、ってことでしぶしぶ外出の準備をする。
結果的には外出して大正解でした

21時、外出。
明日に備え、今日の教訓を元に薬局で酔い止め薬を買う。
スティックに入ったタイプになっていて、2袋で2000ウォン。
そういえば薬局って個人商店のような感じなのにこの時間でも買えたのはすごいな。

天気はよくて、歩いていて軽く汗ばむくらい。
21時半、今日来た大稜苑に再到着。
裏口からそのまま入れちゃったんですけど・・・よかったのか??


夜の大稜苑1
この時間なのに西の空が白い!


夜の大稜苑2
夕方に通ったところも、夜は雰囲気が違いますね。
うん、やっぱり来てよかったかも。
そして大稜苑では市民達も普通にけっこういました。
散歩コースやデートコースにいいですよね。
こういうのがある街に住んでみたい。

飼い主が散歩を提案した理由のひとつに、
「古墳は夜になるとどうやらライトアップされるらしい、見てみたい」
っていうのがありました。
昼に見た時、古墳周りにライトがたくさん置かれてたんですよね。
はたしてライトアップは?


夜の古墳群3
古墳照らしキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
写真だとちょっと伝わりにくいかもしれないけど、周りが暗い中でたくさんある古墳に光があたってて、なかなかに幻想的な美しさ。
あぁ散歩にきてよかった、慶州の夜も最高
しかし・・・古墳の中の人(ミイラさん?)、眩しくて寝にくくないですか?むぅ・・・

帰りも徒歩でよかったけど、ちょっとラクして21:40、タクシーに乗る。
停めたタクシーの後ろにアジュンマが乗ってたけど、どうやらお客さんじゃなくて運転手の知り合いらしく助手席に移動してくれました。
このタクシーアジョッシとアジュンマの関係がよくわからないんだけど・・・夫婦か知り合い?不倫関係には見えなかった。
そしてアジョッシがずーーーっと頭から火が出そうな勢いで怒りながらアジュンマに何か言ってる。
話の詳細までは聞き取れなかったけど、アジュンマはずっと失笑気味だったし、アジュンマにっていうより共通の知り合いの悪口を言ってるみたい。
「ケーセッキ」とか「クノマ~」(あの野郎とかいう感じ、悪い言葉)とかずっと怒鳴る勢いで言ってたし。
普通お客さん乗せたらそんな話は慎むと思うんですが、さすがおかまいなしみたい。

タクシーは初乗り2200ウォン+αの2400ウォンと普通の値段で降ろしてもらったんで支障はないけど、運転手が客に向かってでないにしろずっとなんかわけのわからないことわめいてたら、これ何がなんだかわからないお客さん乗ったら相当に恐いと思いますよ。


夜のモテル街1@慶州
左手前が私達の泊まってるモテル。
バスターミナル周りにはモテルが密集してるんで、宿泊には困りません。


夜のモテル街2@慶州
こちらは今回宿泊したところでないモテル。
まるでラ○゛ホ的な外見&ライトアップだけど、韓国モテルの室内って意外と機能的でシンプルです。


夜のモテル街3@慶州
「イカロス」って文字を見ると、反射的に
「むーかーしーギリシャーのイカロースーは~
って歌ってしまう私は小学生DNA。

21:50、モテル着。
かなり引きずられていったような夜の散歩だけど、結果的には行ってよかったです
この後泡風呂に入って、花男の続き見て、寝るのももったいないけれどしぶしぶ就寝。
続く。


2009-08-27 06:12 | カテゴリ:2009なつinかんこく
古墳の裏口から外に出て、徒歩にて今日の晩ご飯に向かいます。


古墳@慶州町中
前の記事の大陵苑に似てますが、これは路上で撮った写真。
大陵苑に入らなくても、町中のいたるところで古墳は見られます。
広大ーーーな土地に古墳があって、周りの芝生も立ち入り禁止。
さっきのタクシーアジョッシの話によると、昔は子供たちがすべり台にしてたけど芝生が傷むので立ち入り禁止になってるとか。
そりゃ子供なら滑るよ、こりゃ。
私(26)だって滑りたいもん


史跡地区@慶州町中
慶州という町、全体が世界遺産です。
これは例えじゃなくてホントの話。


世界遺産@慶州町中
韓国の世界遺産も、これまでたくさん見てきました。

さて晩ご飯の時間です。
当初は晩ご飯にサムパプ、朝ご飯にスンドゥブを食べる予定でしたが予定を変更してサムパプは中止、スンドゥブを食べに行きます。
包み系のものはたくさん食べてきたからね。

「スッカラ」という雑誌に載っていた「メットゥルスンドゥブ」に行く予定だった私達。
そのお店はタクシーでないと行けない場所だったのですが、ここ大陵苑に来る途中になぜか「メットゥルスンドゥブ」を発見!
場所が全然違うんで、チェーン店かはたまた同じ名前の別のお店か?
スッカラに載ってるお店に行くのがステータスかもしれないけど、歩いて行けるならこっちでいっかってことで急遽さっき見つけた方の「メットゥルスンドゥブ」へ。


皇南メットゥルスンドゥブ外観
18:15、入店。
スンドゥブを専門店で食べるのは初めて。


皇南メットゥルスンドゥブ店内
店内も慶州らしさに溢れてます。


皇南メットゥルスンドゥブ
席について、スンドゥブを2つ注文。


皇南メットゥルスンドゥブバンチャン
パンチャンにサンマが丸々一匹!
中段の一番左はおからです。
いい感じでダシの味がついてておいしかった。
また、パンチャンにパジョンが付いてくるとそれだけで「当たり!」って気分になる。


皇南メットゥルスンドゥブチゲ
こちらがスンドゥブチゲ。
あつあつ、ぐつぐつ

スンドゥブ・チゲは、その名の通りスンドゥブを使った辛味のスープ料理である。小型の土鍋(トゥッペギ)などにアサリやシジミを敷き、スンドゥブと肉・野菜を入れて水またはスープを張り、コチュジャン、唐辛子粉、ニンニク、ごま油などを使った合わせ調味料で辛味の味付けをして煮込み、最後に生卵を落とす。飲食店ではご飯やパンチャン(おかず類)と共に、スンドゥブ・ペッパン(白飯=定食のこと)として供される。(Wikipediaより)

普通の食堂でも食べれるけど、やっぱり専門店の味は違う!
貝のダシがとってもよく効いていて、いろんな具が混ざり合って複雑な旨味を出している。
簡単に作れそうでなかなか作れません。
実は普段は貝の味がそんなに得意な方じゃないんだけど、このスンドゥブの辛味と混じり合って作られる味は魔法のように変身して楽しませてくれます。

身体も心も熱くなって満足して、18:45お店発。
さっきの大陵苑は入場料2000ウォンなのですが、今さっき出たばかりだからもう一回入れないか聞いてみて、と飼い主。
かなり恥ずかしいけど受付の人に聞いてOKもらったのに、結局再入場しませんでした・・・

ってことで、スンドゥブ屋出てから15分後、大陵苑へ向かって左側のこの粉食屋に入る。
ミルミョン@慶州
おやつ(爆)
まぁ、2人でひとつですけどね。
これは冷麺じゃなくて、ミルミョンというソウルではなかなかお目にかかれないものです。
去年釜山で食べてハマったんだけど・・・この慶州で食べたミルミョンはいまひとつだったかな。
漢方の風味が足りなくて、ミルミョンらしさがなかった。
しかもミルミョンで5000ウォンは高すぎ!
慶州が悪いわけじゃなく、このお店のアジュンマの気概が足りないように感じたけど・・・

ここで食事中、外を真っ白な煙を噴き上げて走るトラックが通りました。
お店全部が煙で覆われ、さらに走り去りながら煙をまき散らすトラック!
今どき、何をどうすればあんな車ができるんだろう、そして捕まらないのか?
煙は外に出てからも続き、巻き散らかされた煙は信じられないことに10分以上はその場に残る。
遠ーーーくを見てもトラックのルートがわかりました。

気を取り直し、モテルに戻ります。
さっきは閉園時間があるのでタクシー使ったけど、実はモテルからここまでは歩ける距離です。
ってことで帰りはのんびり歩いて帰る。


大陵苑脇道
左側が大陵苑。


壁越しの大陵苑古墳
壁越しから普通に見えます、古墳。
街中に古墳が溢れてて、壁越しにも見えるならわざわざ2000ウォン払って入場しなくても別にいいんじゃ・・・って疑問が湧かないでもないけど気にしない。


ガソリンスタンド@慶州
ガソリンスタンド。
ピザ屋の配達バイクがガソリン入れてます。
この旅ではピザを食べる機会がなくて残念。
9泊10日もいれば食べたいもの全部食べれそうに思うけど、実際は全然日にち足りません~。

ところで、ここ慶州での名物のひとつが「パン」。
パンっていっても食パンとか菓子パンじゃなく、「あんこのたっぷり詰まったおまんじゅう」です。
慶州、このパン屋が多い。半端じゃなく多い。多いなんてもんじゃない、溢れかえってる。
どれくらいかっていうと、ある位置にたってそのまま360度回転すると、そこで見えるだけで4~6軒くらいのパン屋が見える。
でも本家本元(多分)は「皇南パン」というお店です。
お客さんは残酷なもの、どんなにパン屋が溢れかえってもこの皇南パンにはひっきりなしに人が入っていくのに、他のお店は閑古鳥カンカン。


皇南パン
これが皇南パンのお店です。
このお店はプサンナビでも記事がありました。
こちらです。


皇南パン店内
奥ではたっくさんの職人さん達が休むことなくくるくると皇南パンを作っていて、熱気がある。

1個500ウォンだと思っていたので、キリよく6個で3000ウォン購入しようとしたら、1個600ウォンだったので3600ウォンでした。
あらら失敗したな、じゃあ5個買えばちょうどよかったのに、と思ったけど今さら1個戻すのも悪いので6個購入。
しかし、結果的には6個じゃ足りなかったですね。
20個買っても足りなかったよ、おいしすぎて。


皇南パンたち
こちらが皇南パン。
中にはぎっしりあんこが詰まってます。
この写真はモテルに着いてすぐに撮りました。
・・・つまり、徒歩で帰る間に3個食べたんです。
確か飼い主と私で1個ずつ食べて、んで飼い主の目を盗んで私がもう1個食べたんだった。
だって出来立てがあったかくておいしかったんだもんー。
あんこが蜂蜜が入っているような甘さで、でもしつこくなくて、ほんわかとしている。
皮もパリッとしっとりの中間くらいで最高。
こんなにおいしいおまんじゅう、日本でも食べたことがありません。
翌日に最後の1個を食べてしまった日が、旅行で一番悲しかった瞬間かも・・・・・・

20時、モテル帰宅。
高級モテルでのナイトライフが私を待っている♪
と、いうわけにはいかなかったけど、慶州の楽しい夜は実はまだまだ終わらなかったのです。
続く。

2009-08-26 06:12 | カテゴリ:2009なつinかんこく
16:50、ホテル出発。
最初の行き先は포석정(鮑石亭、ポソクチョン)。
鮑石亭については自分で説明するのが大変なんで、プサンナビのこちらの記事を参照にしてください


慶州ローカルバス
このバスで行けるのですが、待てど暮らせど運転手が来ず、また時間もないのでタクシーを使うことにしました。

17時、タクシーに乗る。初乗り2200ウォン。
アジョッシは慶州について色々と解説をしてくれて、「どこどこにも行きましょうか?」って言ってくれる。
でも慶州は2回目で、初慶州の時にすでにメイン観光地はほとんど回ったことがあるので、結局、鮑石亭の後に大陵苑にそのまま連れてってもらうことにしました。

鮑石亭はどれくらいで回れるか聞いたら、「10分もあれば見れます」と。じゅ、10分・・・??
鮑石亭で待機してる間のお金は取らないからって言ってくれたので、待っててもらって鮑石亭に入場。


鮑石亭地図
17:10、入場。
入場料は500ウォンって安!って思ったけど。


鮑石亭1
見るもの、これだけ。
鮑石亭は名前の通り、鮑(アワビ)の形をした石。
・・・アワビだね、確かに。


鮑石亭2
アワビだ。


鮑石亭3
アワビ粥食べたい。


鮑石亭4
これは引きの画像。
アワビだけなのに、こうして中には入れなくなってるので、アワビに近づけないし。


鮑石亭園内
園内は広いので散歩してもいいけど次の目的地もあるし、なんといってもザ・見どころはアワビだけなので早々に退散。
ホントに10分かからなかった。
慶州の見どころなんで、行ってよかったけどね。
あまりにアワビしかなくて、なんかテンションが変になって、
夏草や 蛙飛び込む 城の跡
涼しゅうない近こうよれ
とかヘキサゴンみたいなこと言ってました・・・


プチチャーターしたタクシー@慶州
タクシー。
日本では高すぎて乗れないタクシー。
タクシー乗るくらいなら、1時間くらい歩いて帰宅したって構いませんよ@日本では。

再びタクシーに乗り17:25、大陵苑着。
そうそう、タクシーに乗りながらアジョッシから聞いた慶州話。

慶州には大陵苑や鮑石亭を初めとする文化財がたくさんあるが、慶州市民は無料で入れる。
慶州はスンドゥブが有名で、今回は雑誌に載ってる「メットゥルスンドゥブ」に行こうと思ってました。
アジョッシに「メットゥルスンドゥブはおいしいですか?」って聞いたら、返ってきた返事が
「スンドゥブはどこで食べても味は変わらないよ、メットゥルはインターネットでたくさん出してるからお客さんがたくさん行くだけ」とのこと
ま・・・まぁそうかもしれないけど、身もフタもないぞ雫

大陵苑についても、プサンナビのこちらの記事をどうぞ。
大陵苑の方は2回目の訪問です。

大陵苑入り口
入口では、慶州らしい服を着た可愛いお姉さんが2人と、写真は両端で見切れてるけど顔の大きな人形二体が私達を迎えてくれます。


大陵苑1
大陵苑散歩スタート。
アワビと違って(←こだわる私)、広ーい構内を自由にゆっくり歩きまわります。
芝生は立入禁止。


大陵苑2
美しい!
京都みたいだぁ。


大陵苑3
古墳です。
この光景が続く。


大陵苑4
雲がいい感じ!


大陵苑5
古墳ってつまりお墓だけど、こうなっているとさすがにコワさは感じません。
威厳は感じるけどね。


大陵苑6
だからと言って「登りたい~」って思ってしまう私はさすがに不謹慎か。
立入禁止ですし、もちろん登りませんよ


大陵苑土産屋
ちょうど中間地点あたりでお土産屋発見。
日本語で「慶州で 一番安い お店」と書かれてる。
こうなってるとかえって高いんでしょって思ってしまう私はあまのじゃく


大陵苑土産屋2
でもここでお土産買いました。
会社へのお土産はソウル戻ってからマートで適当に見つくろうとして、
会社の同期の仲間たちへは素敵なものを買っていきます。
この栞、韓国らしいし栞は実用的なんでいいお土産でした。
あまりに綺麗なんで、ちゃっかり私も飼い主も自分用を購入。
「一番安い」かはわかりようがないけど、お土産というには心苦しいくらいの値段でした・・・


大陵苑7
湖もいい感じ。
大陵苑内にはジモティがたくさん憩ってました。
晋州もそうだったけど、韓国はこういう気軽な憩いの場がたくさんあっていいな。
新潟にもそういう場所があれば行きたいんですけど、ないかしら。
やすらぎ堤とかかな?


大陵苑天馬塚
これはひとつの古墳の中をくりぬき、内部が公開されてる天馬塚(チョンマチョン)。
中は古墳の断面図が見られる他、金冠や腰帯の模造品も展示されています。
内部は自由に出入りできるけど、写真撮影は禁止です。
中には日本人観光客とガイドさんがいました。


大陵苑8
ずっと天気に悩まされてきたので、慶州の晴れは嬉しかったな。


大陵苑9
散歩コースにもぴったり。
休日とか、ここで一日過ごしてみたーい。
あ、でも寝っ転がるところがないから、一日過ごすならやっぱ晋州城かな?


大陵苑10
雄大な自然に溶け込む古墳。
古墳は人工的に作られたものなのに、自然と一体化してます。


大陵苑の散歩を終え、慶州での晩ご飯を食べに向かいます
続く。
2009-08-25 06:31 | カテゴリ:2009なつinかんこく
燻製たまご@ノポドンバスターミナル
ノポドンバスターミナルで買った燻製たまご。
飼い主が卵を買うのは、私のおでこで割るのが楽しいからです(怒)
でもこの時も何度も試された(←敬語でなく受け身の「れ」です)けど割れなかったんだよね
これ脳天に響くんだよ!


慶州行きバス乗り場2
ノポドンバスターミナル、広いなぁ。


慶州行きバス
高速バス
慶州までは4000ウォンで1時間10分。
15:20、出発です。

前回のバスで車酔いして大失態を犯したうえ、今は胃にトンネパジョンが入ってます。
また大失態アゲインすれば、ふるふるファンタどころでない大惨事を引き起こすのは確実。
でも大丈夫、私は強い味方をゲットしたから!


ゲロ止め
酔い止め薬~。1本1000ウォン。安!
ノポドンバスターミナルにある薬局で買いましたよ。
車酔いを「멀미(モルミ)」っていうのは知ってたんで、「멀미 나지 않는 약이 있어요? (車酔いが起きない薬ありますか?)」と言って出してもらいました。
っていうかバスターミナルだから買う人が多いのか、カウンターに大量に置いてありました。

韓国の街を歩くと、薬局がめちゃくちゃ多いです
日本でいうドラックストアは見かけないかな。

薬局はカウンターの後ろにずらーっと薬があって、ドラックストアみたいに自分で棚から選ぶことはできず、値段も書いてない。
薬局のお世話になったのは2回目かな。
1回目が、数年前に済州島でひどい風邪をひいた時。
外国の薬は強いっていうからあんまりお世話にはなりたくないけど、背に腹をかえられず購入しました。
ボラれるような値段言われたらどうしよう、って思ってたけどこの時も錠剤が10粒だか20粒入って2500ウォンと激安。そして信じられないくらいよく効きました。

この1000ウォンの酔い止めがめっちゃくちゃよく効いて、バスの旅がめちゃくちゃ快適に様変わり
こんなことなら最初から買って飲んどきゃよかった。
そしたらムリヤリ寝て景色が見られないなんてこともなかったし、気持ち悪さに耐えることもないし。
この後も2回薬局で酔い止め薬を購入しました。
全部種類は違って、そしてどれも激安!
救世主です、ホントに。


慶州バスターミナル
16:10、慶州着。
バスターミナルも釜山と同じく広いですねぇ。
慶州は2回目です。日本でいうと京都みたいな街なのかな。

慶州では天気に恵まれ、ずっと晴れの天気が続きました。
さて、まずは今日の宿泊地を決めます。

恒例のモテル探しをしますが、1件目に見たところは1泊6万ウォン。
日本基準だと安いけど、この旅行で1泊3万ウォン~4万ウォンの値段設定に慣れきっている私達にはちょっと抵抗が

そして慶州到着して20分後、3件目のモテルで、この旅最大のモテルに出会いました。
慶州モテル1
シュェルブルモテル。
外見こそ普通のマンションみたいだけど・・・


慶州モテル2
「モテルの中の映画館」
晋州でも設備されていた「映画オンデマンド」があるみたい。


慶州モテル3
フロントの張り紙には5万ウォンとか6万ウォンって書いてあるので高いなぁと思っていると、フロントのお姉さんに「4万ウォンです」と言われる。
ここに値段書いてますけど・・・というと、「ナントカカントカで(聞き取れなかった)、ディスカウントです」とのこと。
4万ウォンならここにしようかな、でも一応部屋を見ようと305号室の鍵を受け取って部屋に入ると、中は

まるで高級ホテルびっくり

もう2人で驚いて大興奮して即決。
私が下に降りて正式に会計。本当に4万ウォンでした。
おまけにアメニティまでもらった。


慶州モテル4
ベットの横にはテーブル。部屋は超広い。


慶州モテル5
左はPC。右のテーブルの上にはタオル完備。


慶州モテル6
タオルはきちんと紙が巻かれている他、アカスリタオルまで!


慶州モテル7
この光景、4万ウォンとは信じられない。鼻血でそう。
もちろんこれだけではありません。


慶州モテル8
トイレとお風呂は仕切りで区切られています。


慶州モテル9
そしてお風呂は3人くらいは一緒に入れるんじゃない?ってくらい広ーい。
アメニティにはバブルにできる入浴剤があったので、泡泡にして入浴しました。


慶州モテル10
ベットの前には薄型の液晶テレビ。
ティファールも完備、そして緑茶ティーバックとコーヒースティックもありました。


慶州モテル11
アメニティも豪華。
普通は歯ブラシくらいしか常備されません、こんなのもらったの初めて。
しかも何度もいうけど一部屋4万ウォンのモテルですよー。


慶州モテル12
ガウンまで完備です。もう、これは夢ですか?
ところでこの「쉘브르」って、「シュエルブル」って読むんですよね?英語??
「쉘」が読めずに困惑しました。
読めない(今でも微妙に読めてない)ハングルに出会うなんで久しぶりでビビった


慶州モテル13
冷蔵庫に入ってたサービスドリンク。この他にも新品の水まで!

今思い返しても、このモテルは本当にすごかった。
この広さ、この設備、日本だと一人1万円以上です。
それが4万ウォン、カード請求がきたので正確な値段は3031円!!!!!
一人1515円でこの部屋に泊まってます、考えられない~。
なんでディズカウントだったんだろう、まさか閉館間近だからってことはないよね!?

モテルだけで一記事書いちゃいました。
すごすぎて外出したくなくなってきたくらいだけど(爆)、慶州の街に繰り出します。
続く。
2009-08-24 06:29 | カテゴリ:2009なつinかんこく
7/16(木)

9:10、ちょっと遅めの起床。
飼い主は目覚ましの鳴った8時には起きてたらしいですが・・・私にはわかりませんでした

私も飼い主も、なぜか夜に4~5回トイレへ
水分の方ですけどね
昨日の桃かチャメ効果??

旅程は全部飼い主に丸投げしてるんですけど、この時間まで飼い主が私を起こさなかった理由は外を見れば一目両然。
もんのすごい・・・雷雨
雨どころか雷雨って号泣
雷のせいか、PCまで繋がらなくなってる

昨日の日本チャンネル見ると、泉ピン子と仲間由紀恵が女刑事役?やってる「女子デカ!」ってドラマが放送されてました。リュシウォンも出てるし。
日本で放送してた記憶がまったくなく、内容からサスペンス劇場みたいな感じだったので見てれば犯人分かるんだろうな~と思ってテレビ付けっ放しにしてたら連ドラだったがっくり
犯人気になるし・・・
その後は「功名が辻」まで放送して、何故か晋州で仲間由紀恵ざんまい。

窓から外を見ると、雨はすごいし川は増水している。
早く出かけたいけれど・・・
フロントに電話してチェックアウト時間を聞くと12時。
日本だと10時とか11時が多いから、これもまた嬉しい。

10:25、まだ雨は降ってるけどチェックアウト。
昨日の桃とチャメの皿を持って行きお礼を言う。
ロッテモテルのおかげで晋州旅がますます素晴らしいものになりました、ありがとう

晋州バスターミナルに着き、釜山行きのバスチケットを買う。
そうだ、時間を効率的に使うため、目的地に着いた時点で次の行き先の時刻表をチェックしておくのがポイントですけど、ここ晋州~釜山行きはメモする必要もない。
だって朝5時~夜9時過ぎまで10~20分間隔でバスが出ているんです


さよなら晋州バスターミナル
さよなら晋州、また来るよ~!!
再来年か、その次になるかな・・・


釜山行きバス@晋州バスターミナル
釜山行きバス、7000ウォン。
この旅で初めて(そして確か最初で最後)、車内放送が流れました。
釜山までは1時間半。チケット売り場で所要時間を聞き忘れてたんで、アナウンスは助かりました。

10:43、バス出発。
河川増水1
川が増水してます


河川増水2
いつもは人が歩くような場所まで水に浸かってる・・・


ところで、私はバスに乗った直後から車酔いに襲われてました
実は毎回毎回酔ってしまうのでその前に寝るようにしてて、だから景色とかも楽しめない。
でも今回の酔いはちょっとひどいし、胃に何も入ってないのもよくないかも。
カバンから慌ててこれを取り出します。


ゲロの素
昨日南海で買った「ふるふるファンタ グレープ」
これ大好物で、日本でもよく飲んでます。もう韓国にあってびっくり。3月にも買いました。

これは炭酸だから車酔いに聞くだろうと根拠のない自信を持ち一気飲み。
さぁ寝よう寝よう、と目を閉じるも眠れず、ムカムカはさらに強まるばかり。
(あぁ1時間半は長い、途中で休憩もないんだよね、大丈夫大丈夫ガマンしろ)
と何度も何度も何度も言い聞かせるも11:15、限界はきた。
目を開け、かばんから袋を出しながら飼い主に「吐きそう」と一言言って・・・

ピーーーーーッ(不適切な場面につき音声を消して放送してます)

・・・・・・袋持っててよかった。穴が開いてなくてよかった。
そして雨で湿気も強くて窓も開けられない中、不幸中の幸いなのが胃に「ふるふるファンタ グレープ」しか入っていないため、普通にグレープ臭しかしないこと。
ホントは雨が降ってなくて早く晋州モテル出られたら最後にもう一度晋州ビビンバを食べる予定だったんですよ、これでもしビビンバ食べてたら周りに多大な迷惑をかけていました・・・
しかし、ファンタの香料って強いんですね。これ身体にはよくなさそう。

この後は別人のようにスッキリして、景色を楽しんでいる私。
ちなみに、飼い主の前で吐いたのは平成18年10月の秘湯旅に続きこれで2回目です・・・

12:37、釜山着。増水による車線変更?で遅延したらしい。
ところで、私達が釜山に来た目的はただひとつ。

東莱パジョンを食べるため

これだけのために日帰りどころか半日コースで、時間もお金もかけてはるばるやってきました釜山。
東莱(トンネ)パジョンにはそれだけの価値がありますっ。

12:50、地下鉄乗ってトンネ駅へ。
韓国の地下鉄は3号線まであります。

13:25トンネ駅着。
駅には黄色い服を着たアジュンマアジョッシがいっぱい。
地下鉄の乗り方とかを教えるボランティア?みたいです。
トンネパジョンへの道を聞いていざ出発!


トンネ駅
トンネ駅@地上。
地下鉄だけど地上に降り立つ駅です。
曇りで、途中ちょっと雨が降ったトンネ旅。

トンネパジョンに行くのは3回目。
といっても1回目に行った後に移転したので今の場所に行くのは2回目です。
でも行き方がちょっと複雑らしく、人に聞きながらも迷う。
何人目かで聞いた時、聞いた人は場所知らなかったんですけど、私達を見ていた近くのアジョッシが「付いてきなさい」とトンネパジョンまで連れて行ってくれました~。
聞いたところからトンネパジョンまでは歩いて3分くらいはあったよ、アジョッシの親切に大感謝です。

今後のためにメモしました、トンネ駅~トンネパジョンのルート。

4番出口出てまっすぐ→ロイヤルキャッスルアパートに突き当たるからそこの右側の建物を直進→気象庁の角を右→しばらく行くと大きな四叉路を右→セブンイレブンの手前

これでいつでも大丈夫

13:40 トンネパジョン着。
2009トンネパジョン1
外観。
中に入ると賑わっていますトンネパジョン!
旅行中に結構ビデオテープも回してたけど、作ってるところにカメラを向けたら注意されちゃいました

いつもは「小」を頼むトンネパジョンですが、トンネパジョンおいしすぎるし、私達大食いカップルに「小」で足りようか、いや足りない。
ってことで今回は初の「大」。


2009トンネパジョン2
トンネパジョンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
パジョンは、日本ではチヂミとして知られてるのかな?
・・・私は韓国にハマりすぎて、パジョンとチヂミとどっちが日本でポピュラーな名前か分からなくなってます。
普通のパジョンと違って、ふわっふわとしているのがトンネパジョンの特徴。
このとろける感触、日本では味わえません。


2009トンネパジョン3
パンチャンもいつもと変わらぬおいしさを提供してくれます。


2009トンネパジョン4
お気に入りがこのテチュ(なつめ)入りのお餅。
おかわりしようとしたら、「これは販売してます」と言われて不可でした。
1回目に行った時はできたんだけど・・・残念。

「大」のパジョンなのに、あっという間に食べ終わる。
本当はもう一枚(!)食べたかったけど、後の食事のことを考え自粛。
ところでメニューにマッコリってあったっけ?
パジョン食べたのならマッコリも一緒に飲めばよかった。


2009トンネパジョン5
こちらは食事の後に出て来る「ホバクシッケ(かぼちゃ甘酒)」
甘くてホッとする味で、こちらも美味でした。

「大」1枚注文で3万ウォン。
もうカード請求来ていますが、日本円で2273円!
他の韓国食事が安すぎるのでそれに比べると割高感があるかもしれませんが、この他では絶対に味わえないとろとろの感触は来る価値あり!!!です。

別のテーブルでは韓国人のアジョッシが一人でビビンバを食べてたけど、トンネパジョンのお店に来てビビンバを頼まなくても・・・と余計なお世話ながら思いました。

他には中国人の団体がいて、店員さんに「ノーム マシッソヨ(とってもおいしいです)」と食べながらも会計する時も言ってました。
アジアに世界に広がれトンネパジョン

14:10、トンネパジョン発。
店内滞在時間30分。
そしてすぐにトンネ駅へ戻ります。

今度は道には迷わず、14:30には地下鉄トンネ駅を出発。
さっきのターミナルではなく、反対方向の地下鉄に乗ってノポドン駅へ向かいます。
次の目的地へ行くバスはノポドンから出るそうな。
それを知らず、「さっきのところに戻るのと反対方向に乗ってるよ!」と飼い主に進言してウザがられました
そんなところまできちんとリサーチ済みですいすい行く飼い主には脱帽。
ってか調べもしない私がパボ?

14:45、ノポドン駅着。
釜山の地下鉄は全体的にソウルよりすいてることが多くて乗りやすいです。
ノポドンは終着駅だしね。
釜山バスターミナル
ここからたくさんの旅が始まるんですね~。


釜山ターミナル内1
釜山は都会なので、バスターミナル内も広~い!


釜山ターミナル内2
観光案内所もあります。


ノポドン切符売り場
次の目的地、慶州へのバスチケットを購入。
高速バスと一般バスがありますが、なぜかどちらも同じ4000ウォン。
所要時間もどちらも1時間10分ほどとそんなに変わらず、高速バスの方がランクが上なバス。
値段が同じ理由がよくわかりませんが、高速バスチケット購入。


ノポドンバス乗り場
バス乗り場の目の前に食堂街。
釜山に来たのでミルミョン食べたかったけど、どこを探しても見当たらなかったな。


ホットク売店@ノポドン
その代わりってわけではないけれど、売店でホットクと燻製卵を購入。
他にカムジャ(じゃがいも)も買おうと思ったけど、カップ一杯の量での販売らしくて量がすごいので断念。


ホットック@ノポドン
大好物のホットク♪
夏はあまり見かけないんですよね~。500ウォンでした。
(卵は次の記事に載せます)

さて、滞在時間わずか3時間の釜山旅を終え、これから再びバスの旅です
車酔い対策もしっかり練りました。
その対策とは?続く。
2009-08-23 06:52 | カテゴリ:2009なつinかんこく
晋州モテルでのお楽しみ。
それは「映画オンデマンド

50はゆうにある映画ラインナップの中から、電話の自動音声に従ってボタンを押していくだけでテレビ画面で自由に映画が楽しめるのです。
・・・まぁ、その中の半分近くは成人向けのア○゛ルトものだけど。
飼い主の希望により5分くらい成人向け見たけど、どーも刺激がないらしくて一瞬で興味失ってました。
日本作品もやってるけど、肝心のシーン?をバッサバッサとカットしてあるらしいよ。

晋州の他、この後に行く慶州と安東にもこの設備がありました。
慶州と安東では巻き戻しや早送りも可能。
(晋州でも可能だったのかもしれないけれど、リモコンにはボタンなく見つけられませんでした)

映画は韓国映画の他、洋画はもちろんなんと日本映画まで!
しかも「容疑者Xの献身」や「花より男子(松潤と真央ちゃんの日本版ね)」など比較的新しくて人気のある映画。
なにより驚きなのがこの設備、無料なんです~。
部屋のテレビで映画が好きなだけ見放題。
高級ホテルならいざ知らず、1泊4万ウォン、ひとりあたり2000円弱で、部屋が素晴らしくてPC完備なうえに映画が見放題なんて、自分が体験してきたくせにいまだに信じられません。

そしてモテルに戻ってから19:50まで、なぜか韓国で「容疑者Xの献身」を見てました~。
ブレイク前から(←強調)東野圭吾さんの作品が大好きで、柴崎コウちゃんの「最愛」も超カラオケで歌うのでずっと見たかった映画なんです
ちなみに韓国語字幕でした

さて晩ご飯を食べに外出です。


夕刻のやすらぎ堤@晋州
川の下に降りてみました。
昼から夜に移る瞬間の絶妙な空。


夕刻の橋ライトアップ@晋州
なんて綺麗なんだろう。
ここは川のはずなのに海の香りがしました。
海に近いのかな?

でも花より団子。いや、花も団子も。
左側には川と橋が広がり、右手側はジャンオ(うなぎ)街。
うなぎ屋街
ずらーっと並ぶうなぎ屋さん通り。


イルミジャンオ
今年は「地球の歩き方」に載ってるイルミジャンオというお店に入ります。
実は去年もこの店に入ろうとしたけど、客引きにフラフラっとしてしまって別のお店に浮気したんだよね。

イルミジャンオ店内
20時入店。
私達の他、お客さんが一組しかいません

飼い主が「メウンタン食べたい」って言い出し、うなぎ屋だけどメウンタンは海鮮が入ってるものだしメニューにあるから注文しようとすると、アジュンマはニコニコと

「メウンタン マシ マーニ オプソヨ」
訳:メウンタンはとてもまずいです


メニューにあるものをそんな風に言っちゃっていいんですか
まぁそう言われてしまうと注文もしにくくなるので、パダジャンオ(あなご)とミンムルジャンオ(ウナギ)のヤンミョム漬けを注文。


イルミジャンオバンチャン1
パンチャン。
うずらの卵が珍しい。
左上のグレーのが一瞬おたまじゃくしの卵(ん?蛙の卵っていうべき?)に見えてびびったけど、こんにゃくの胡麻和えでした


イルミジャンオアナゴ
パダジャンオ(アナゴ)。
調理方法がいかにも韓国ですね
このヤンニョムと呼ばれる甘辛いタレがいいんです。


イルミジャンオウナギ
こちらはミンムルジャンオ(うなぎ)。
味付けは塩、しょうゆ、ヤンニョムから選べたけど、どうせなら違う味にすればよかったかしら。


イルミジャンオバンチャン2
ご飯を頼んだら、テンジャンチゲの他にもパンチャンが運ばれてきてたまげた。
前半のパンチャンよりもこっちの方が好みです。
野菜大好き!

窓際の席で食事楽しんでたら、さっきまで晴れ渡っていたのに、いっきなり雨がダーッと降ってきた!
食事が終わったらまた夜の晋州城を散歩するつもりだったのに~。
傘はモテルに置きっぱなしかお

ちょっと待っていても雨が上がらず、仕方なく20:50にお店を出る。
パダジャンオが14000ウォン、ミンムルジャンオが16000ウォンだったかな。

雨の中、外に出ようとするとアジュンマが白いビニール傘をくれました!
貸してくれたと思って、「明日返しに来ますけど何時から開いてますか」って聞いたら、
「古い傘だから返しにこなくても大丈夫だよ」と。
この雨の中、傘は本当にありがたかった。
確かに骨が少し折れてたけど雨をしのぐのには問題なく、この後も何度か雨に降られて、そのたびにどれだけこの傘に助けられたことか。
日本だと逆に壊れかけた傘をお客さんにあげるのは失礼にあたるって考えるかもしれないけど、これが韓国流優しさ。
どちらがいいとか悪いとかじゃなくてね。

傘のおかげで走って帰らなくても大丈夫になったので、また橋の下を通って帰ります。
雨のやすらぎ堤
雨に濡れた晋州もいい感じ。
ここに住んでたら毎日散歩しちゃう。

21時、ホテルに戻る。
フロントに掲げられてるプレートを見てびっくりして飼い主に翻訳。
「今日は満室です」
えぇぇぇぇびっくり
ここはモテル街でたっくさんのモテルがあって、どれも6階以上はありそうな大きなモテルばっかで、しかも平日なのに、なんかイベントやってる風にも見えないのに満室!?
確かに最高に素敵なモテルだけど、それにしても満室って驚き。

そしてフロントで鍵を受け取ると、アジュンマが出てきて何故か桃とチャメというマクワウリをくれました!
「満室でうるさくて迷惑かけるだろうから・・・」みたいなことを言ってた気がするけど、でもどうしてこんなにいきなり親切にしてくれたのは今でも謎。
連泊したとはいえ、常連でもないただの旅行者なのに。
泊まった人全員へのサービス・・・ってわけでもなさそうだし。
これが晋州の人の優しさなのかな。
感動しながら何度もお礼を言って部屋に戻る。
あ、ちなみに夜はまったくうるさくありませんでした。


晋州モテルサービスのフルーツ
桃もチャメも本当においしかった~。
韓国の桃は初めて食べたかも。硬いって噂があったけど、柔らかくておいしかったよはーと
チャメは韓国ではポピュラーな果物だけど、何故か日本ではみかけない。
飼い主はチャメを食べてみたかったそうで喜んでました。
思いもかけないサービスに心がほかほかあったかくなる。

夜は韓国ケーブルの日本を紹介したり日本ドラマを流すチャンネルで、北海道フラノホテルなどを紹介した番組がやってました。
インタビューで日本語を話すシェフの下に韓国語字幕がつくのが新鮮。

23:10、就寝
愛するドラマのロケ地を回って、大好きな晋州に連泊して、今日も充実した一日でしたっ。
旅行記6日目に続く。

2009-08-22 06:34 | カテゴリ:2009なつinかんこく
13:45、晋州行きバスに乗る。
飼い主がトイレに行ってる間に「あ、45分に晋州のバスあるなぁ、でも間に合わないだろうし次の25分後のに乗るのかな」ってボーっとしてて、戻ってきた飼い主に
「13:45のバスあるけど次のでいいよね~」
って言うと、乗れるなら乗る!っと慌てて走る
出発しかけてたバスを必死に止めました

飼い主には内緒にしてたけど、この「南海~晋州」間のバスの中、心はユギョン役@ファンカでした。
第5話で、ユギョンとチョルスが南海から晋州に行くので。
飼い主にはチョルス役の名誉を心の中で与えてました。
あ、また飼い主に石投げられる・・・逃げよっと

14:50、再び戻ってきました晋州。
晋州バスターミナル内1
バスターミナルも広くて綺麗。


晋州バスターミナル内2
どうして同じような売店がたくさん並んでるんだろう??

晋州は晴れ
今回の旅、晴れの方が少なかったな~。

次は事前の計画にはなかった、もうひとつの晋州名物を食べに行きます。
実はこの食べ物が晋州名物って知らなかった飼い主。
昨日の夜に私が飼い主に教え、ネットで調べて急遽行くことに。
ちなみには私はコリアンフードライターの八田靖史さんの連載記事で知りました。

歩いてお店に向かいます。
晋州エンジン職人
職人大好き飼い主のツボを突いたらしい、このお店。


晋州エンジン職人2
ハラボジが黙々とエンジンを作っています。

晋州はこういう機械を作るのでも有名なのか・・・は分からないけど、道端には耕運機もありました。
クボタ中古耕運機動力部
年季入ってるなぁ。
うっすらとカタカナが見えます


耕運機動力部を流用した機械
・・・何。

名物を食べに向かう途中、こちらも飼い主の目をひく屋台がひとつ。
晋州屋台1
屋台好きの飼い主。
韓国ではこういう屋台をよく目にします。


晋州屋台2
向かって左側のアジュンマに「可愛い」って言われたから、このアジュンマいいひと。(こりゃ飼い主に岩投げられるな・・・)


晋州屋台ディギム
上のえび天ぷらと、あと写真に写ってないけどホットドック買いました。
えび300ウォン(30円以下!)ホットドックは500ウォン(50円以下!)と激安。
もうけはあるのか、余計な心配しちゃいます。

目指すお店は西部市場の中にあるので、道行く人に西部市場の場所を聞く。
ちなみに晋州ビビンバは中央市場の中にありますが、なぜか東部市場はないみたい。


西部市場1
夏野菜がいっぱい。
市場とパラソルってよく見る組み合わせ。


西部市場2
この時期に生もの・・・大丈夫なのでしょうか・・・


西部市場花札アジュンマ
アジュンマが道端で花札やってます!
花札といえば、なんといってもやっぱり「ファンカ」思い出しますね。
韓国人にとって身近なんでしょうね、花札。
ちなみに、公園では囲碁をやってるアジョッシもよくみかけます。
そのアジョッシの周りを他のアジョッシが取り囲み、勝負の行方を真剣に見てるのがポイント。
この日本ではあまり見ない光景が好きです。

さて15時半、お目当てのお店に到着しました!
晋州冷麺1
ネンミョン、と書いてあります。
これは冷麺のお店。


晋州冷麺2
晋州は冷麺も有名なのです。
ソウルで見かける冷麺とは違う特徴があるとの情報を得て、わくわくしながらお店に入る。


晋州冷麺店内
店内。
中途半端な時間にも関わらず、けっこう人が入れ替わり立ち替わりきてました。


晋州冷麺メニュー
メニュー。
晋州ビビンバの文字も見えますが、ここは冷麺屋さんなので冷麺を注文。


晋州冷麺バンチャン
パンチャン。
冷麺のパンチャンはキムチが主流ですが、白菜じゃないキムチっていうのが新しい。

待つこと数分、待ちに待った冷麺到着
晋州冷麺3
見た目からしてソウルの冷麺とは趣が異なる。
晋州冷麺の特徴は、煮干、アサリ、ムール貝に、タコ、干しダラなどの海鮮系からダシをとるスープと牛肉入りの玉子焼が乗っているところ。
この玉子焼きからも肉の味がスープに溶け込んで見事な調和を生み出す。
すごく手間をかけられたスープはさっぱりしてるのに複雑な妙味、麺とも最高に馴染んで口の中で混ざり合い、華やかで美味!

そして白い細切りの具は大根と思ったら梨でした♪
この時期なのに甘ーい甘ーい梨で大満足。

具だくさんで、普通の冷麺よりもかなりボリュームを感じます。
そして器も大きい!
「小」と「大」があって小を頼んだにも関わらずこの大きさ、これが大だったらどんなボウルでくるんだろう・・・
そしてこの豪華さで6000ウォンという値段にもまた驚き。
普段食べてる冷麺とは一味も二味も違う冷麺、これはまた絶対食べたいアップロードファイル
「食は全羅道にあり」「うまいものを食べたければ全羅道に行け」って言われるけれど、そしてそれは決して間違いでなくその通りだけど、慶尚道にもうまいものありです

お会計の時はレジにいた晋州冷麺の元祖なハルモニ(多分)と一緒に写真を撮り、大満足なお腹を抱えてお店を後にする。
晋州冷麺ハルモニ
この人。そのまんまこのお顔でした。

ちなみにこの時の時刻は16時過ぎ。
問題:この晋州冷麺は昼食?夕食?
答え:おやつ。


晴れてきたので、ぷらぷらしながらモテルに戻ります。
韓国の街を歩いている幸せ

飼い主が何かの建物を見ながらしみじみと
「ハングル文字ってふざけてるよなぁ」

最初に見ると確かに記号にしか見えないけど、今は文字も読める飼い主がいきなり何を言い出すんだろう?
と思ってそっちの建物に目を移すと、そこには

「삼성생명」

字を大きくしてみます。

삼성생명

ぶっうーむ
確かに言われてみると、この組み合わせで突き付けられちゃうと、なんか妙に揃ってるようで揃ってないところが笑えてくるかも!
ちなみにこれ、「サムスン(三星)生命」っていう大会社なんですけどね。
私はもうハングル文字は文字にしか見えなくて意味をとりながら読んじゃうんで、こういう記号らしい面白さに目を向けることが逆にできなくなってる。
外国人が漢字にデザイン性を感じるように、たまには文字自体の面白さを感じ取るのもいいかもしれないな。


今日も元気だ晋州城正門
右下に写ってる観光案内所へ立ち寄る。
中にいた可愛い女の子、日本語上手。
前日まで福岡に旅していたとか。
新潟から来ました、って言ったら上の方にある県ですね、って返事が返ってきて嬉しかった。
私も韓国地理勉強しよう
・・・その前に日本地理を把握するのが先かも。

16:20、Eマートに立ち寄ったり、16:45、ロッテシネマという映画館に行ってみたり。
買い物はせず立ち寄るだけでした。実は徒歩圏内にEマートがあるの知らなかった。
社員の若い方が超満面の、というか張り付いたような笑顔で直立不動して入口に立ってて、そして超お辞儀で挨拶してくるので逆にコワかったです・・・
最近こういうお店も増えてきたけど、やりすぎです・・・


晋州ロッテリア
やっと夏らしい日照りが出てきて暑くなってきた~と思ってたら、ロッテリアにソフトクリームの写真が書かれていてふらふらと入店。
「ソプトコン ジュセヨ」で一発で通じました。
外来語にはニガテ意識があるので嬉しかった。


晋州ロッテリアソフトクリーム
ソプトコン
ちょいミニだけど、これで500ウォンは安い

17:25、いったんモテルに到着。
ここから19:50までしばしの休憩タイムです。
何をしていたかというと・・・続く。
2009-08-21 06:35 | カテゴリ:2009なつinかんこく
さて、これからは徒歩では向かえない場所へ行きます。
バスでの行き方を調べてきていたけど難易度高いし範囲も広い(らしいby飼い主)

病院前に停まっているタクシーのアジョッシに行き方聞いたりタクシーの値段聞いたり。
私達が持ってた南海の地図を見せながら話すと、アジョッシがファンカの撮影地に詳しいことに気づく。
色々話して交渉して、最終的にはプチチャーターして4万ウォンで行きたいところを回ってくれることになりました。
これが大正解の選択でした。
バスだと広範囲を自力で探さなきゃいけないし、本数も1時間に1本程度だから時間かかるし、それにタクシーのアジョッシに色々と南海情報やファンカ情報を聞けたし、最高でした

12:10、ファンカ旅@タクシー出発

南海の海
すぐ近くに海。
南海って本当に良い地名砂浜
でもずっと曇りだったのだけが残念。


マヌルモニュメント1
タクシーに乗って早々、こんなでかいモニュメントをみつけてびっくり!
南海はマヌル(にんにく)が有名だそうです。
他にタル(仮面)でも知られてるらしい。
タルといえば安東なイメージしかなかったので、ひとつ賢くなりました。


マヌルモニュメント2
こっちは微妙にタマネギにもみえますがにんにくです。

南海、ファンカ見てなければ知らなかった場所でした。
タクシーアジョッシの話によると、実は結構撮影地になってるとか。
日本で有名な「サンドゥ、学校へ行こう!」も南海が撮影地だと初めて知りました。
飼い主は「ネットで南海情報見てた時によくサンドゥって出てきた」と言ってました。
サンドゥは一話だけ見てリタイアしたけど、再挑戦してみよっかな。


南海海水浴場
12:40に通過した海水浴場。
갈매기(カルメギ、かもめ)も見えます。
太陽は見えないけど、少しずつ晴れてきた。
ここは水深が浅いから子供たちも安心して遊べるらしい。
水深はそのまま漢字語で수심っていうのねフムフム

상주(サンジュ)ってとこは広くて미조(ミジョ)は人が多いとか、サリャンドって島には人が住んでるとか、タクシーアジョッシのおかげで南海に詳しくなってきた。
しかし、ソウルだともう見慣れた地名が多くなってきたからあまり感じないけど、地方に行って見たこともない地名にたくさん触れてると、やっぱりハングルだけだと混乱してきます。
漢字も併用されていればもう少しわかりやすいんだけど・・・

去年行った麗水から南海まで、船も出ている@アジョッシ情報
いつか再訪して、今度は船で乗ってみたいけど・・・まずは行ったことない地方に行くのが先ですね。

12:55、ひとつめの目的地に到着。
第3話でサンシルとカンジャが初めて出会った항도슈퍼(ハンドシュポ)。
シュポは外来語でスーパーのことですが、シュポの方が馴染みがあるので、以下シュポで表記します。

シュポは全編通して重要な役目を果たしている場所ですね。
海側からハンドシュポ
海側からとったハンドシュポ。
ん?なんか違うぞ?


変わり果てたシュポ1
近づいてもやっぱり違う、こんな大きな建物じゃなくてもっとこじんまりとしたシュポなんだけど・・・


変わり果てたシュポ2
でもこの場所で合ってるのです。
アジョッシによると、「ドラマの撮影の後、景気がすごくよくなって建て直されたんです」


・・・シュポ御殿!?
あの雰囲気そのままを味わえなくなってるのは残念だけど、でもタクシーチャーターしてよかったとも改めて思いました。
個人で来てたら絶対わからなくて混乱してたもん。
中にはシュポがあったので、お水と「ふるふるシェイカー グレープ味」を買う。1500ウォンでした。内訳は不明。
お水はアジョッシにお礼も兼ねてプレゼント、ふるふるシェイカーは後で飲もう。
・・・このふるふるシェイカーが、明日の旅で惨事を引き起こすことになるのはまだ誰も知らない。
詳しくは後日の旅行記で。書いたらここにリンク張ります。


色の変わった橋
要所要所で、そして最終回でも重要なシーンが撮影された橋も黄色く塗られてる。
ドラマの時は普通にコンクリ色のままでした。
これじゃますます自力で来てたらわかんなかったな。


橋から上流
でもここをファンカファミリーが通ったと思うと感動もする。
あの青いトラックはケジュアジュンマが乗ってる!?


チャンチョルス会社跡地
ここはチャン・チョルスの会社があったところ。
今は取り壊されて別の店になってます。
こちらがもうないのは知ってたけど、シュポが変わってたことはまったく知らなかったので大衝撃でした。

シュポの近くには堤防。
ハンド堤防1
ここは第1話で、アンナとチョルスがコッスン(犬)とプリンセス(猫)を引き渡すために落ち合った堤防ではありませんかきゃーハート
なんでわざわざこんなところで会うんだ?って大爆笑したなぁ。


ハンド堤防2
ここでアンナとチョルスごっこをしたかったけれどアジョッシが見ているので断念。
実際にここに立つと、ホントにすぐ真横が海なんで潮の香りが漂ってくる。
画面見てるだけでは分からない空気感を感じられて最高


ハンド全景
堤防から見た景色。
左にチョルスの元会社、右がシュポ。
ドラマではそれぞれの場所に繋がりはないので全然別の場所に見えますが、実際はこうしてコンパクトな範囲で撮影されてたんですね。
でも南海病院やチャジャンミョン屋方面は、ドラマ内では近そうに見えたけど実際はタクシーで何十分もかかる場所だったのか。
南海をフルに活用して撮られてるんだなぁ。
確かに南海は魅力的な場所。
そしてファンカをさらに魅力ある作品にしているのが、この南海という場所だというのが実際に来てよーーーくわかりましたにこ

さて、またタクシーに乗り次の目的地へ向かいます。
芸術村
これは撮影地ではなくて「芸術村」という建物。
テジが可愛いし建物も小じゃれてる。

13:15、もうひとつの目的地「ドイツ村」に到着。

ドイツ村1
どうしてドイツ村というのか聞いてみたところ、ここはドイツから来た人と韓国人が結婚して住んでる場所だとか。

そしてこのドイツ村、あのチャン・チョルスの家があるところなんです。
しかも実際に建物が残っている。
といっても、元々は普通に住人がいて、そこを借りて撮影をしていたけれど、ドラマ放送後に観光客がたくさん押し寄せてきて騒音などで困ったので、今はドラマの飾り付けは取っているとか。
これは事前に仕入れた情報。
この日は天気も悪くて平日だから、人の姿は見えません。
おとなしく観賞。


ドイツ村2
チョルスの家だーーーきゃービクッ
ドラマの光景が実際に目の前にあって、なんか信じられない気持ち。


ドイツ村3
この道を歩いてました歩いてました、いろんなシーンが思い浮かぶ。
ハイヒールでコッスン抱えて走ってたなぁ


ドイツ村4
今にもチョルスとサンシル、3ソクが出てきそう。
ドラマの世界が三次元に存在しているのを見てドキドキしすぎてクラクラする。


ドイツ村5
ちゃんと「幻想のカップル チョルスの家」って書いてあります。
ここもきっとバスで来ていたら自力では見つけられなかったな。
アジョッシはプロらしく、撮影場所にひょいひょいっと連れて行ってくれました。

さて、ファンカの世界を堪能したので南海バスターミナルまで戻ります。
赤白灯台1
ファンカで重要な役割を果たす灯台まで見ちゃいました!
南海という舞台がなくては成り立たなかったドラマというのが、ここに来ていちだんとよくわかりました。


欅スポット1
あ、このケヤキの木は!
慌ててタクシー停めてもらって写真を撮る。
アジョッシは撮影場所じゃないよって言ってけど、多分、いや間違いなく、第6話で3ソクを連れたチャジャンミョンサンシルピザユギョンが会った場所ですよね!?


欅周辺1
ドラマに出てきた、この景色~


欅周辺2
なんでもない道が、ファンカフィルターを通すと特別な場所に見える。
奥に写ってるのはチャーターしたタクシー。

今度は本当に帰路につきます、南海バスターミナルでタクシー停めてもらい4万ウォン支払う。
アジョッシはクールだったけれど、要所要所で南海のいいスポットや南海情報を教えてくれたり、写真撮りたいって言うと快くタクシー停めてくれたりして南海を満喫できました。
アジョッシありがとう!


南海チャーターしたタクシー
チャーターしたタクシー。
日本ではチャーターなんて恐れ多くてできないけど、南海チャーターは大成功でした。
ちなみにタクシーチャーターは数年前の済州島に続き2回目。

さて、ファンカ撮影地の観光旅行は予想以上に大成功。
改めて、私はこのドラマが大好きでたまらないんだなって再認識しました。
すべてのキャラが大好きで、いらないシーンはひとつもなくて、音楽もストーリーもなにもかも最高。
そしてこのドラマを見なかったら訪れることはなかった南海という街。
海が近くてのんびりしてて、お気に入りの街になりました。
晋州の次に住んでみたい街がここ南海です。

そしてバスで再び晋州へ戻る。
そうそう、ファンカでもコッタバルことユギョンがウェディングドレスを見るために晋州に行くシーンがありました。
こうして実際に自分たちも移動することで、ドラマの見方がますます深まった感じ。
続く。

2009-08-20 06:05 | カテゴリ:2009なつinかんこく
ファンタスティックカップル

私の愛する韓ドラ「ファンタスティックカップル(原題:幻想のカップル)」ロケ地巡りのスタートは市場。
バスターミナルの端でタバコを吸いながら談笑している運転手さん軍団に場所を聞くと、みんないっせいにしゃべり出すものだから軽くパニック。
豪快に教えてくれたアジョッシ達にお礼を言い、市場へ向かう。
徒歩5分くらいで到着。


南海市場1
第4話で登場する市場。
ファンカのシーンはどれもこれも全部大好きで、もちろんこの市場のシーンもお気に入り。


南海市場2
海が近い市場の匂いがします。


財布落とした&拾ったとこ1
ん、なんか見覚えある!?


財布落とした&拾ったとこ2
ここは4話でチョルスが黄色い封筒に入った封筒落として、サンシルが拾ったところだー!!きゃー


財布落とした&拾ったとこ3
これは反対方向から見た景色。
チョルスにお金返せ!って迫られて走って逃げるサンシルが目に浮かぶ。


財布落とした&拾ったとこ4
ドラマでは左のお店は韓服屋じゃなくて水産物屋だったけど、右のLGはそのまんま!
ここではもちろん、チョルスの真似して天にお礼を言う仕草をやってきました


南海市場3
パジョンを作るアジュンマ。タネがたらいに入ってます!


南海市場4
「金返せ!」「シロ!(嫌!)」なチョルスサンシルが走り回ったところだ~。
ちなみに、『市場で走り回る』で思い出す映画は『ローマの休日』です
そういえばファンカって、幸せなローマの休日みたい


南海市場5
ドラマの中に入り込んだみたい。
どこかにチョルスとサンシルがいる気さえしてくる。

さて、次はチャジャンミョン屋と南海病院を探しますじー
雨が降ってきて歩きにくい~。
病院の場所を聞くために、私は「ナントカ証券」っていう金融機関にまで入って道を聞きました・・・
職員のお姉さんに聞くと、「どこか具合悪いんですか?」って心配までされて恥ずかしいやら申し訳ないやら。
「いえ、ドラマの撮影地になったので見に行くんです・・・」と答えると、「旅行者だと探すのが難しいかもしれませんよ」と言って地図書いてくれ、しかもそれだけじゃなくて証券の電話番号と名前も書いてくれて「わからなければ電話ください」と言ってくれました。
親切に大大大感激です

でもまずはお腹もすいたし、チャジャンミョン屋からスタートです。
五叉路で迷ったり薬局に道を聞いたり、手探りで探しあてて11:20、とうとう発見しましたチャジャンミョンのお店!


チャジャンミョン屋1
부일반접(プイルパンチョプ)。
この看板はドラマで何度も何度も登場しました、そのお店にこうして実際に立ってるなんて夢のよう~
ドラマ放送からもう2~3年たちますが、今でもこうして看板がある。
しかし、アンナサンシルの口癖をパロってるのはわかるけど、チャジャンミョン屋で
「チャジャンミョンのザマときたら~」って書いてあるのはどうかと・・・^^;


チャジャンミョン屋2
この通りをチョルスサンシル、よく歩いてたよ~


中に入ると、狭めでシンプルな店内ながらもあちらこちらがファンカ盛りさとと-キラキラピンク
チャジャンミョン屋3
よくチョルスとサンシルが座ってた窓際の席の上にはファンカポスター。


チャジャンミョン屋4
ポスターアップ。
韓国では土日に放送されてたんですね。
週二回放送するのが韓国のドラマスタイル。
私なら、このドラマは土日じゃなくて水木に見たいかも。


チャジャンミョン屋5
壁にもファンカ関連がたっぷり顔(きらきら)


チャジャンミョン屋6
「幻想のカップル ドラマ撮影地」と書かれています。
2006.10.14~12.3の放送なんですね。
ドラマは真夏から冬にかけて季節が移り変わってたな。
季節に合わせたそれぞれのシーンが上手いんだこのドラマ。


チャジャンミョン屋7
主役カップル、アンナサンシル役のハン・イェスルとチャン・チョルス役のオ・ジホのサイン。
念のため聞いてみたけど、写真撮影OK


チャジャンミョン屋8
ビリー役のキム・ミンソンと、コッタバルことユギョン役のパク・ハンビョルのサインも!
でもビリーもコッタバルもチャジャンミョン屋に来たシーンはなかったような・・・?
ちなみに、ビリーは他のどのドラマで見かけても「あ、ビリーだ!」と言ってしまい役名は覚えてません


チャジャンミョン屋9
右下が、カンジャ役のチャン・スヨンさんのサイン。
カンジャがいなければこのファンカの世界は成り立たなかった、それくらい愛すべきキャラですカンジャ。
メイキングで化粧してインタビューに答えていた彼女が綺麗で賢くて、役とのギャップに驚きました。


チャジャンミョン屋10
これはスタッフさんと撮った写真の様子。
壁に書かれてるのはオ・ジホのサイン、左下は監督??

さてチャジャンミョン屋(というか正式には中華料理店)に来たからにはもちろん食べますチャジャンミョン。


チャジャンミョン屋11
メニュー。
もちろんチャジャンミョン注文、そしてコングクスも注文してみる。


チャジャンミョン屋12
奥ではテレビか電話の回線工事をしてて生活感満載。
このアジュンマに
「ハン・イェスルさんのチャジャンミョンもアジュンマが作ったんですか?」って聞くと、「アジョッシ(だんなさん?)が作りました」と。
ここには日本人もよく来るようになったそうです。

食べている間、どこからか猫が2匹来て近くでじゃれあって遊んでました
食べ物屋に猫が出入りするのは気になる人もたくさんいるだろうけど、私は平気な方かな。
猫ちゃんって可愛いねぇ。


チャジャンミョン屋13
コングクス着。ちなみにコングクスはファンカには出てきません。これ、マッコルリじゃないよ。
冷たくて豆の味がしっかりしてて、かなり好み、かなりおいしい!
たしか4000ウォンでした。


チャジャンミョン屋14
ファンカフリークとして憧れていたファンカチャジャンミョンが今目の前に!


チャジャンミョン屋15
パンチャンのキムチもよく漬かってておいしそう♪

ところで、ここまで書いておいて恐縮ですが、実は私はこのチャジャンミョンの味に期待はしていませんでした。
っていうのも、ここの場所を調べていた時の口コミで「味はたいしたことない」っていうのをたくさん読んでいたから。
口コミって雑誌の情報よりもアテになったりしますから。

と・こ・ろ・が、一口食べてびっくり。
「今まで食べたチャジャンミョンの中で一番おいしい~~~
撮影地で食べてるっていうひいき目ならぬひいき口?は全然ありません、純粋に味が最高。
チャジャンミョン味噌も、麺との絡みも絶妙。
なんだったんだあの口コミたちはー。
やっぱり直接体験は大事です。
しかもこれで3500ウォンだからこりゃまたたまげた。

すっかり気分はアンナになってお店出る。←図々しい。しかもサンシルじゃなくてアンナなあたりがさらに図々しい。
今DVDでこのシーンを見ると、「あっここに行ったここに座ったこれ食べた!」と大興奮してしまいます。

アジュンマに南海病院の場所を改めて聞き、さらに撮影地巡りは続きます。

南海病院1
病院が見えてきました!


南海病院2
ここは第2話で登場した、チョルスとサンシルが初めて会った応急室!
この前にケジュさんがトラック停めてた、左にはビリーとコン室長の高級車が停まってた~。
大好きなドラマの撮影地を目にする幸せ。


南海病院3
大きな病院です。
セットじゃなくて本物の病院を使ったところがまた豪快だなぁ。


南海病院4
正面に立って白衣の医師。
タバコ吸ってる彼に近づき、「すみません、中を写真撮ってもいいですか?」って聞きました。
めっちゃ恥ずかしかったけど、飼い主命令
怪訝そうな顔で「理由は・・・?」って聞かれたので、普通に正直に
「ここがファンカの撮影地になったって聞いて・・・」と答えると「どうぞ」って言ってくれました。


南海病院5
第4話で、手首を捻挫してたサンシルがチョルスを探すまさにあの場面そのまま!

南海病院6
病院はその後も何度か出てきましたね。

撮影地巡りって思った以上に興奮します
さて、次はドイツ村へ向かいます。
撮影地編の後半に続く。

2009-08-19 06:05 | カテゴリ:2009なつinかんこく
7/15(水)

5日目。ちょうど折り返し地点です。

7時飼い主起床、10分遅れで私も起床。
雨が降ってるのが残念
今日の目的地は南海(남해、ナメ)です砂浜

8時半、フロントにもう一泊泊まることを伝え追加料金4万ウォンを払う。
本当に安いな~。

今日はキャリーケースをモテルにおいておけるので身軽です。
川沿い歩きバスターミナルへ。


南海行きバス
南海行きバス
5100ウォン、所要時間は1時間10分です。

バスターミナルで朝食のキムパプを買う。
晋州バスターミナルキムパプ
2500ウォン。
チェーン店であるキムパプ天国とかに比べてちょっと高いかな?と最初は思ったけれど、一口食べて納得。
ボリュームたっぷりだし、なによりおいしい!
飼い主にいたっては、今まで食べたキムパプの中で一番おいしかったと言うほど。


晋州キムパプ断面
具はキュウリ、たまご、おでん、人参、たくあん、カニカマ、チャーシュー。
作り方も普通だったのに、どうしてあんなにおいしかったんだろう。

バスはほとんどが自由席です。
そして今回もガラガラ。
・・・だからって飼い主、別に座席狭くもないのに晋州行きの時も今回も通路挟んで反対側の席に座るプレイすることないじゃないですか~えーんビクッ
まるで一人旅同士  


10時、南海着。
南海(ナメ)は名前の通り、南側の沿岸にある都市です。

南海バスターミナル1
意外と広くてびっくり、ターミナル内。


南海バスターミナル2
上の方には「ソウル、スウォン」と書いてある。
ここから一気にソウルにも戻れます。まだまだ戻らないけど


ターミナル内ビリヤード場
このターミナルは広いだけでなくてl、中にいろんな施設がありました。
ビリヤード場があったのにはびっくり


南海バスターミナル外観
本当に大きいぞ、南海バスターミナル。
上階にはチムジルバン(スーパー銭湯みたいな施設)もある模様。
確かに、バスターミナルとチムジルバンって相性いいかも。


さて、南海に来た目的は、何度も書いていますがこちらのドラマの撮影地を訪れるため。

ファンタスティックカップル画像
私の愛するドラマ「ファンタスティックカップル(原題:幻想のカップル)」はーと

この撮影地の情報を集めるのが本当に大変だった
冬ソナとかならたくさん本が出ているけれど、このドラマの場合は日本の雑誌じゃほとんど情報がない。
ブログやサイトに写真は載ってても行き方が書いてなくて、まさに手探り状態。
でも飼い主のアンテナと私の韓国語を駆使すればできないことはない頑張るぞ。おーっ。

日本のサイトでうまくいかなくても大丈夫。餅は餅屋、韓国情報は韓国サイトで調べる
一番役に立ったのは、韓国ポータルサイト「NAVER」の「知識in」で調べること。
日本の「Yahoo!知恵袋」みたいなものです。
ちなみに私、「Yahoo!知恵袋」にはいつも大変お世話になってます。
IDとか履歴が公開になるのが抵抗あるので一度も質問したことはありませんが、検索するとたいていなんでもわかる

ここで撮影地情報を検索し、日本語に訳す作業を旅行前にしていました。
訳すのはそんなに難しくないけど、なかなか必要な情報が見つからなかったり地理と結びつきにくかったり、手探り状態の霧がちょっと晴れたくらいの感じ。
あとは現地勝負だな。

その情報だけを頼りに降り立った南海、いざ撮影地へカメラ
続く砂浜

次回はファンカ撮影地写真を2回にわけてどーんと大放出です手書き風シリーズ矢印上
2009-08-18 06:14 | カテゴリ:2009なつinかんこく
2009晋州繁華街
19時半過ぎてもまだ空はほんのり明るい。
時差はないけど、韓国がずーっと西にあるからね

ビビンバのハシゴでお腹いっぱいになった私達、カロリー消費も兼ねて晋州の街を散歩です。
そして15分後。


2009晋州バスキンロビンス外観
日本でも見慣れた看板。
韓国では「バスキンロビンス」で知られてますが、日本では「サーティーワン(31)」ですね
え、カロリー消費?

韓国のバスキンロビンスHPはこちら
(注:音が出ます)


2009晋州バスキンロビンス店内
店内。
写真に写ってないところにもう一組カップルがいたのですが、三組とも男子が入口に背を向けて座っているのは偶然?習慣?
私達はたまたま、私が入り口側に座ってました。

韓国は辛いものが多いためかアイスクリーム屋も多いです。
冬になると「アイスフォンデュ」も食べられる
バスキンロビンスは映画「猟奇的な彼女」にも出てきてました


2009晋州バスキンロビンス
シングルで2500ウォン。
味は日本のと変わらない気がする。おいしいです

韓国のバスキンロビンスは「ラブミー」「流れ星」「風とともに去りぬ」っていう感じで名前がロマンティックなのが多い感じ。
これは普通に「ラズベリーチーズヨーグルト」

ひとつのアイスを2人で分け合ってゆっくり食べ、再び晋州の街へ。
2009夜の晋州繁華街
全州よりは明るくないけれど、適度なにぎわいでいい感じ。

地下街も散歩します。
2009晋州地下街
どこまでもどこまでも延びる地下街!
手前の絵は近くの芸術大学の人が書いた絵で、この他にも静物画や人物画(芸能人やF4など)もありました。

地下街には携帯ショップがめっちゃくちゃ多く、人気芸能人をたくさん使っています。
F4や歌手のソン・ダムビ、そしてフィギュアスケートのキム・ヨナまで。
キム・ヨナは携帯CMの他、化粧品のポスターにも起用されていてびっくり。


晋州地下街ハン・イェスル
愛する韓ドラ「ファンタスティックカップル」のイェスル嬢
スタイル、顔、どれをとっても一級品


地下を楽しんだ後は、夜の晋州城に再び向かう。
晋州キャラ
これはジャンオというウナギ屋の看板。
どこにでもいる、ノンゲちゃん。

20:40、夜の晋州城に入場。
18時過ぎているので無料で入れます


晋州城2009
これが前々回の記事に載せた昼間の晋州城

2009夜の晋州城1
夜はこんな風に幻想的になります


2009夜の晋州城2
18時過ぎると封鎖されて入れなくなっちゃう矗石楼。
夜に入れたらどんなに風が気持ちいいだろう。


2009夜の晋州城3
晋州に住んでたら、きっとしょっちゅうここに散歩に来ると思う。
地元の人も結構散歩にきてました。
無料でこんな素敵な空間を歩けるなんて素晴らしすぎる!

しかし残念なことに、また急に雨が降ってくる
あんなに天気よかったのにー。
傘も持ってないので急いで退散。

川と橋のライトアップも美しく、雨に濡れながらも写真撮りました


晋州川
これも前々回の記事の載せた昼の晋州川&橋。


2009晋州川ライトアップ
夜になるとこうして輝きます。
もっと近づいてみます。


2009橋ライトアップ
私、韓国国内のどこにでも住んでいいって言われたら晋州を選択する気がする。
しかも私には珍しく(爆)、食べ物が理由じゃなくてこの川の空気が大好きだから。

21時、ホテル着。
多分さっきの晋州城でだと思いますが、右足首2カ所をモギ(蚊)にやられました・・・

ここで明日の計画について語る。
っていっても、飼い主が考えるのを私はボーっと聞いてるだけ
当初の飼い主計画以上に旅が順調に進んでいるらしく、またこのモテルが気に入りまくったこともあって、急遽連泊することに決定

日付が変わるころ就寝。
明日はいよいよ愛するドラマのロケ地巡りに向かう日です砂浜
旅行記4日目終了。
まだまだ続きますハート

2009-08-17 06:02 | カテゴリ:2009なつinかんこく
晋州に再訪した大きな目的のひとつは、ここ晋州でしか味わえない、晋州ユッケビビンバを食べることでした
去年の味が忘れられなかったの。
そして去年に引き続き今年も敢行、ビビンバのハシゴ!
去年:ハシゴ予定じゃなかったけど結局ハシゴ、食べた順番は「제일식당(第一食堂、チェイルシクタン)→전황삭당(天鳳食堂、チョナンシクタン)」
今年:最初からハシゴする気満々、順番は「チョナンシクタン→チェイルシクタン」
どちらが自分の好みかを食べ比べて知ってみたい。


晋州城からシクタンまでは徒歩で向かいます。
晋州市内農機具屋
農家な飼い主の目をひいた農機具屋。
道端にあった農機具に「クボタ」のシールが貼られてたりしてびっくり。カタカナです!
クボタのお店もあったらしい。飼い主が発見してた。


晋州中央市場2009
一軒目のお店は市場を通って向かいます。
ちなみに二軒目は市場の中にあり。


晋州中央市場2009 2
ジュースに服に貝類に、ごった煮状態。


晋州中央市場2009 3
気候が似てるから、野菜もなじみがあるものを多く目にするのかも。

去年は迷わずたどり着いたチョナンシクタンですが、今年は少し地図見たりする。
まぁ、私はまったく地理を把握できないので飼い主に一任(丸投げともいう)。

18:48、チョナン(チョンファン)シクタン到着です。
2009チョナン1
ビビンバひとすじ!の歴史を感じる店構え。


2009チョナン2
看板。
ところで、上についてる女の子。
どうも晋州のキャラクターらしく、名前は「논개(ノンゲ)」。
去年は見かけなかったのに、今年はいたるところで見かけまくりました。

ノンゲについて調べると、ただノンキに「可愛い」って言ってられない歴史があるようで。
朱論介(주 논개):秀吉の朝鮮侵略で晋州城が陥落した際、日本の武将を道連れに川に身を投げたキーセン

・・・まさか田吾作のお相手も、私達が勝手に付けた名前「芋子」でなくてこのノンゲで、田吾作は・・・

せめて私達の中だけでも「ラブラブ田吾作&芋子」にさせてください


2009チョナン3
店内。
このテーブルとか椅子が、雑誌「クウネル」愛読者にはたまらないんだ、というのは飼い主。
私はそういう上質な本を読んでいないので感覚的には分かりませんが、そういうものらしい。


2009チョナン4
奥でビビンバ作っています。


2009チョナン5
窓の感じも歴史を称えています。


2009チョナン6
やかんで運ばれてくるお水も雰囲気にぴったり。
このお店は以前「スッカラ」という雑誌にも載っていました。


待つこと数分、ビビンバ登場!
2009チョナン7
ひとつひとつの食材が丁寧に手を込められているのがわかります。
スッカラで材料の仕込みからの過程を読んでいたから、ますます感慨深い。
スプーン入れるとふわふわっていう感触が手に伝わってくる。芸術です、このビビンバは!


2009チョナン8
右下はソンジ(牛の血を固めたもの)が入ったスープ。
ピリ辛でビビンバとよく合います。
パンチャンは少なめだけどビビンバが主役なので物足りなさ感はありません。
優しい味で一口一口がとろける。
大満足です。
6000ウォン。

晋州ビビンバは量が少なめなのであっという間に食べ終わっちゃう。
滞在時間20分、19:10にチョナンシクタン発。
スッカラに載ってたお店のアジュンマとお店の外で一緒に写真撮って大満足。

さて、最初からハシゴ満々の私達。
ビビンバ当然完食しても、胃にはまだまだ余裕ありまっせ。

次に行くのは市場の中にあるチェイルシクタン。
少し探したけれど、さっきのお店出てからわずか10分後。


2009チェイル1
看板発見!
去年もこの緑色見つけたらホッとしたと同時にワクワクしたな~。


2009チェイル2
こちらがお店。
まさに市場の中にあります。


2009チェイル3
店内。
ローカル感がいい感じ。
テレビでは「子供への英語教育について」みたいな番組やってました。

ビビンバ注文すると、日本人だと気付いたアジュンマが気を利かせて
「コチュジャンは別にして」って厨房に注文。
飼い主は乗せてほしかったみたいだけどそれをつたえる間もなく、あっという間にビビンバ登場。


2009チェイル4

ユッケ・コンナムル・オイ(きゅうり)と思ったらホバク(ズッキーニ)・肉そぼろ・ぜんまい・茹でチンゲン菜・岩海苔・味つきゆで大根。

ビビンバが運ばれてきてすぐ気付いたのが、ゴマ油の強烈にいい香り。
本に「注文してからゴマ油を絞るので風味豊か」って書いてあったけどまさにその通り!
元々ゴマ油大好きな私、こんなにいい香りはめったに嗅げません。
これは食欲倍増だわー。


2009チェイル5
真ん中がコチュジャン。
カクテギがないのは残念だけど、大好きな水キムチがあるのが高ポイント。
こちらも同じく6000ウォン。

こちらはユッケにもしっかり味がついていて、さっきのお店と比べてガッツリ系の味かな。
ユッケがさっきのお店より多いし♪
岩海苔の風味がビビンバの味をさらに盛り立てる。

同じく20分で食べ終わりお店を後にする。
さて、チョナン VS チェイル の行方は・・・

答え:ハシゴして両方食べる!

どっちもおいしくて順位つけられないっ。
ってかどちらかひとつだけ食べて満足はできない。
一口にユッケビビンバと言っても奥が深いです。
チョナンは上品系、チェイルはガッツリ系かな。
全州ビビンバは量も多くパンチャンも大量なのでハシゴは無理だけど、晋州ビビンバなら可能です。
韓国、名物にうまいものありだわー。
これもお昼に食べた山菜料理と一緒でベスト3に入るかも。
この日の食事はレベル高いな

チェイルも同じく20分で食べ終わる。
さてこれから晋州の街を散歩します。
デザートも食べるよ。
続く

2009-08-16 07:20 | カテゴリ:2009なつinかんこく
求礼バスターミナル
12:50発の晋州行きに間に合うか軽くドキドキしてましたが、バスは無事に12:38、求礼(クレ)バスターミナル着。


求礼バスターミナル2
引きの画像。
求礼は華厳寺だけ行ったので、「求礼に行った!」っていう印象がないのがちょっと残念。

求礼バスターミナルから南原バスターミナルへ戻り、晋州に向かいます。
求礼から晋州に直接バスが出ていれば一番よかったんだけどバスないので。

が、私はこの求礼バスターミナルで「전주(全州)」と「진주(晋州)」を見間違え、「晋州に直接バス行くよ」と飼い主に間違った進言をしてしまう。
飼い主、「それならわざわざ南原に戻らなくていいのに・・・荷物持ってくればよかった。でも時刻表には直接行くって書いてなかった」とムダに悔しがらせてしまいました。
私がそれに気づいたのが南原バスターミナル到着後。
こんな初歩的な勘違いしてしまった私がハズカシイ・・・

13:23 南原バスターミナル着。
晋州(実は全州)にバスが出るのが5分後と勘違いしてるので、飼い主が走って荷物取りに行く。
もしバスが出発しかけたら止める役目は私の方がいいので、飼い主に
「預けた荷物を取りに来ました」と韓国語で書いた紙をあらかじめ渡しておきました。
で、飼い主が荷物取りに行った直後に自分の間違いに気づく。
結果的にはお金も時間も何もムダにしてないのに飼い主にこっぴどく叱られましたがっくり


晋州行きバス
これがホントの晋州行きバス。
10700ウォン、2時間です。
この運転手が超感じ悪くて、しょっぱなから「出し入れがめんどくさい」って言ってキャリーケースをバスの下に入れるのを渋られたり、途中のバスターミナルで降りるハルモニ(おばあさん)がバスの下から荷物取るのに降りて手伝おうともしなかったり(私の座席からちょうど下が見えました)、やっとハルモニがドアを閉めたとほぼ同時にバスを発車させたり!
サイドミラーで見てただろうから分かっててやってましたよ彼は。
おばあさんが怪我したらどうするんですかー!!!
休憩時間も時計見ながらぴったり時間に正確に発着させてたけどあの行動はいただけない。


経由地威陽バスターミナル1
経由地の威陽バスターミナル。

経由地威陽バスターミナル2
何を話してるんだろう?

経由地威陽バスターミナル3
威陽は함양(ハミャン)って読むんですね、この写真見て初めて知った。


経由地山清バスターミナル
もうひとつの経由地、山清バスターミナル。
韓国って土地はそんなに広くないのに、バスが全国を網の目のように渡っているんですね。

15:54、2時間ぴったりで晋州着。
晋州は1年前にも訪れましたが、晋州城の空気感と晋州ビビンバの芸術的うまさが忘れられずに再度来てしまいました。

まずはさっそくモーテル探し。
モテルが密集しているので、去年泊まったモテル以外で探します。

16:05、最初に入った「ロッテモテル」。
受付のお姉さんの感じがすごくいい
値段を聞くと、강별실という川の見える部屋は4万ウォン、反対側の一般室は3万5千ウォン。

とりあえず両方の部屋を見せてもらうことにして鍵を2つ受け取る。
PCはどちらの部屋にも付いているそうです

一般室の601号室を見た後、川側の部屋を見学。
入室してちらっと外を見たとたん、
「よしここにしよう!」
モテルは何件か見て気に入ったところに泊まればいいんですけど、このモテルはものすごく素敵なんで即決


ロッテモテル室内1
だってゴザが敷いてあって落ち着くし
ゴザは一般室にはありませんでした。


ロッテモテル室内2
給水器もあって便利だし


ロッテモテル室内3
ピンクと青の上着があるのも高ポイント


でも何より惚れたのはこの景色です。
ロッテモテルから晋州市内を望む
写真だとサイズに限界があるけど、見渡す限りに眼下に広がる川。
川から流れて来る空気ってこれまた気持ちいいんです。
そして去年の経験から、この川が夜はライトアップによって光り輝くことも体験済み。
これは+5000ウォン以上の価値がある景色、川の見える部屋に決定です。

飼い主は部屋に残り、私ひとりで1階のフロントに降りて一般室の鍵を返すと同時にチェックイン手続き。
チェックインっていってもお金払うだけで何か書いたりっていうのは一切ありません。
横には日本語の晋州案内地図まであります。いたせりつくせり♪

部屋に戻ると、すでに飼い主が全力でくつろいでました。
いやー今まで数々も韓国モテルを渡り歩いてきたけれど、このモテルが一番最高
・・・と思っていたのですが、数日後、これよりさらに上をいく最強モテルに出会うことをこの時の私達はまだ知らない。


ロッテモテル室内4
おまけ:洗面所。

30分後、外出。
大好きな晋州城に向かいます。


ロッテモテル外観1
ロッテモテル外観。
しかしこの「ロッテ」って、あの「ロッテ」なのでしょうか?
天下のロッテが関わってると思えないし、かといって無断でロッテの名前使ったら問題になるだろうし。
今でも謎である。


ロッテモテル外観2
ちなみに奥の建物はこれまた有名自動車メーカーの「現代モテル」。
建物くっついてるけど、ロッテモテルのお姉さんに聞いたら別のモテルだとか。
謎は膨らむばかりである。


晋州城まで歩いて10分ちょっと。
晋州川
この橋が夜になるとライトアップされて光り輝くのです。


晋州バスターミナル
裏から見たバスターミナル。


晋州のやすらぎ堤
あくまで私の感覚的な話なんだけど、海ってなんか夏ならではの特別な感じがするけど、川は日常に寄り添ってる感じがする。
海近くに生まれ育てばまた違うのかもしれないけど。

飼い主も晋州の川が好きなんですけど、この日
「晋州の川が好きなのは、新潟のやすらぎ堤に似てるからかもしれない」
って言ってました。
確かに似てるかも。


去年泊まったベルサーチェモテル
こちらは去年泊まったベルサーチェモテル。健在です。
でもこれからまた晋州に来ても、ずっとロッテモテルに泊まり続ける予定です。


晋州城2009
16:50、一年ぶりの晋州城。
2000ウォンの入場料を払います。
18時以降は無料で入れるけど、一部立ち入れない場所が出て来るそうな。


晋州城内1
濃い緑が夏らしい


晋州城内2
日本人の団体にも遭遇。
ソウル・釜山以外で日本人に会うと、妙な仲間意識を感じます

さて、晋州城に来たら私達には確かめなければならない任務がありました


田吾作
これは去年撮った写真。
川に浮かんでる「田吾作(命名者:飼い主)」
・・・って人形なんですけど。
田吾作が1年たった今、無事か否か?

まぁ当然ながら「いる」or「いない」の二択を想定。
「流されてないかな」
「我らが田吾作なら大丈夫」って会話しながら行ってみたら、想定外の事態がびっくり




田吾作と芋子
ん?


田吾作に彼女デキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!


いやーこれは驚いた、こんなサプライズがあるとは。
しかもなんかくっついちゃってラブラブですよ?
そして去年の写真と比べて初めて気づいた、服までバージョンアップしてるじゃないですか。
よかったねぇ田吾作、芋子(仮命名)と幸せになるんだよぉぉぉ。
やっぱり晋州最高ぷっ

晋州城博物館
17時、博物館に入る。
去年に続き、今年も無料公開中。


晋州城博物館内1
キレイだけど・・・これなんだっけ?(爆)


晋州城博物館内2
去年、麗水(ヨス)で見たコブクソン(亀の船)の模型。


館内で買ったマウンテンデュー
館内で買った缶ジュース、マウンテンデュー。
飼い主によると、昔は日本にもあったらしい。
スプライトみたいな味でした。

この自販機の前に韓国人の親子(夫婦+小学生くらいの姉弟)がいたんですが、
どうみても韓国人なので英語で会話してる。
在米韓国人とかじゃなく、英語教育の一環みたい。
韓国の教育熱は有名ですが、ナマで目撃するのはあんまりないので新鮮でした。
しかも子供たちの発音がめちゃくちゃ上手だったな・・・うらやましいような、子供に母国語以外の言葉を強制するのはどうなんだろうと思ってしまうような・・・

博物館を出たら、この旅で楽しみにしていた「矗石楼」に向かいます。
「矗石楼」=※1379年に土城を石城に改築した晋州城(チンジュソン)のシンボルともいえるのが、矗石楼(チョクソンヌ)です。将軍の指揮所としての役割と、平時には宴の場としても使用されていた場所です。

高床式になってて、風がそよそよ通り抜けていって本当に気持ちのいいお気に入りの場所。
寝っ転がってゆったりとした時間を楽しみます。
去年の晋州記事に、この時の景色写真が載ってます。
1年たってもかわらないのが嬉しい。
変わっていたのは、階段のところに書いてある「靴を脱いであがってください」という注意書き、去年は韓国語だけだったのが今年は日本語&英語が追加されてました。

ゆっくり晋州城を満喫し、18:17、お城を後にする。
次回の記事はお待ちかね(?)晋州名物のあの食べ物特集です
続く。


城内に生えてたかりん
おまけ:お城の中に生えてた모과(かりん)の木
2009-08-15 06:56 | カテゴリ:2009なつinかんこく
7/14(火)

私は6:10に起きてシャワー、飼い主7時半起床。曇りです
支度しながらテレビつけると、「とまることできず」ってタイトルの朝ドラ始まる。
数分流し見してただけですが、これが日本の昼ドラ以上のドロドロっぷり
朝ドラがこってりっていうのは新鮮でした。

チェックアウトしようとすると、受付の奥でアジュンマが寝ている
何もなければ鍵置いて出てきていいけれど、昨日話した通り荷物預けたいしバスの発車時刻迫ってるしどうしよう・・・
結局大変申し訳ないながらも起こしちゃってチェックアウト。アジュンマミアネヨ

8:22、バスターミナル着。
ハラボジ(おじいさん)が切符売ってます
これから向かう華厳寺(화엄사,ファオムサ)から南原に戻ってくるバス時間聞いたら、
「出ていく時間だけわかるよ、来るのはわからない」
って言われる確かに・・・


華厳寺行きバス
華厳寺行きバス
8:35発。3700ウォンで所要時間はちょうど1時間。
華厳寺直行ではなく구례(クレ)も通ります。
後から入ってきたアジュンマに「구례 가는 거 맞아요?(クレに行くので合ってますか?)」って聞かれて反射的に「네,맞아요.(はい、合ってます)」って答える。
まぁなにげないやりとりですが韓国語話せるのが嬉しい。

バス出発。
「韓医院(한의원)」と言われる漢方医のお店がよく目につく気がする

それにしても南原はいいところだった
「再来年は淳昌と南原に再上陸しよう」と飼い主。
どうして再来年?それは来年の韓国旅行計画はもう立ってるかららしい

バスの中では、ずーっとさっきの求礼行くか聞いたアジュンマと運転手さんが大声でおしゃべりしている。
バックミラーでちらちらアジュンマの顔見ながら話すのであぶなっかしくてはらはら
バスのスピードが落ちてます~。上がるよりはいいけど。

外見てると、飼い主がふいに「ポドパッ」と。
なにごとかと思ったらブドウ畑がありました。
ブドウ畑=포도밭(ポドパッ)
飼い主が韓国語を覚えていくとますます私の出番がなくなるのでそろそろこのへんで・・・

途中、右にすぐ線路、左に川の道を通る。
私は全然気付かなかったけど、飼い主によるとバスでこのこ通るのは2回目とか?

09:45 バス着。
華厳寺は韓国で有名な智異山(チリサン)を代表するお寺。
観光案内所で帰りのバス時間を聞く。

華厳寺食堂街
ふもとの山菜料理の食堂街。
帰りここでご飯食べることを心の支えに山登り開始。


華厳寺山門
山門。
ここから延々と延びているこの坂道を歩いて寺に向かいます・・・


華厳寺山門アップ
漢字。
周りが色とりどりなのが韓国らしい。

山門くぐって、いざ登山開始。

華厳寺参道脇の渓流
右手側下に川はあるものの位置が遠いからいい風も吹いてこないし、延々と坂道を登るのは運動嫌いの身体にとって本当に苦しい
観光バスが横をすいすいあがってくのが憎たらしいっ。


華厳寺渓流
だけども雄大な眺めは価値あり。


華厳寺門
でもなんとか10時半、華厳寺門着。


華厳寺
門をくぐると、寺構えより先にポップな色のちょうちんに目がいきました。


華厳寺2
ずーっと延びてます。
どうやってつけたんだろう。

中にはよく見る四天王の姿も。
多聞天
多聞天。


増長天
増長天。


広目天
広目天。


一人だけイケメン持国天
一人だけイケメン、持国天。
ちょっとオイラのマブダチに似てる気がする。ね、飼い主。
マブダチの方はイケメンじゃないけどいい奴です。

・・・すみませんお寺方面の知識がなくて四天王がなんのことか説明できません
漢字のフィーリングでなんとなくわかるようなわからないような・・・


華厳寺有名な塔
有名な塔。らしい。
ちょっとネットで調べたけど詳細はわからず・・・


大雄殿
大雄殿。


華厳寺5
お寺については専門知識ゼロなうえに高尚な感じがして気のきいたコメントはひとつも書けないけれど、この景色とか雰囲気好きです。


1055 ファオムサ発。
登って来るのに苦労したけど、寺見学は30分で終了しちゃった。
華厳寺渓流2
これは登り方面から撮った写真だけど、この川の流れに乗ってダーッとふもとに降りられたらどんなにいいか


参道に生えてた毒キノコ
参道で見つけた毒キノコ。
いっかにも怪しげ~な、アニメの世界でしか見たことないような分っかりやすい鮮やかなオレンジ色に思わず大爆笑。
こんなキノコが自生しているんですねぇ。

11:25、ふもと着。
華厳寺食堂街2
食堂街の道路挟んで反対側歩いてるのに、一気に客引きのアジュンマがわらわら出てきてびっくり。
どこ選べばいいかわかんないけど、フィーリングでお店決定すきすき!


華厳寺入ったシクタン
チョンネシクタン。
山菜やどんぐりなど、山食堂ならではのメニューが踊ります。


華厳寺シクタンメニュー
メニュー。
山菜定食と山菜ビビンバを頼んだところ、山菜定食は二人前からでないと注文できないとのことのことで山菜定食注文します。


少し待つと、次々と次々と次々と運ばれてくるパンチャン。
華厳寺シクタンバンチャン
山菜好きの私にはたまらなく魅力的なパンチャンがテーブルを埋め尽くす
並べながら、お店のアジュンマが「定食はこうやってたくさんのパンチャンが出るから二人前からになるの」と話してくれる。
うん、確かに納得。


華厳寺テンジャンチゲ
よーく煮込まれたテンジャンチゲ。
ごはんに合うんだこれがアップロードファイル


華厳寺珍しいケランチム
ケランチム(韓国風茶碗蒸し)って、運ばれてくると「おーっ」って歓声あげちゃう。
全州の「家族会館」ってビビンバ専門店に出て来るケランチムが大好きなんだけど、これはまたそれとも一味違っていてどちらも美味。


華厳寺シクタン全部
全部並ぶとこんな感じ。
圧巻です。
追記:このボリュームで一人1万ウォン!
メニュー写真の「산채한정식(山菜韓定食)」です。
カード請求確認したら740円弱でした!!!


2日目に食べた民俗食堂と一見似ていますが、私はこの山菜定食にはるか高く上空を行くほど軍配をあげたい。
あ、もちろん個人的好みです♪

この山菜定食、9泊10日の韓国旅の中でベスト3にランクインするおいしさでした!
場合によっちゃあ1位でもいいかも・・・?

山の恵みが素材を生かす形で、でもお店ならではの味付けがされていて、どれに箸を伸ばしても舌鼓打っちゃって、もう最高。
アジュンマが「ご飯お代わりどうですか」って言ってくれるのでお言葉に甘えておかわりをする。追加料金なしっていうのがまた嬉しかったり。
私達の皿を見て、軽くびっくりしながら「よく食べますね」って言われました
大食いカップルですから

結構人里離れた場所にあるのに車で来る人も結構いて、常連さんっぽい雰囲気。
いや~やっぱり自然の恵みってやつは最高ですな。

ご飯食べ終わると、アジュンマが「コピ トゥシルレヨ?」とサービスで外の自販機でコーヒーまでくれました
いや~お腹も心も満腹です。

12:10、いったん食堂出てバス聞いてみるも時間が合わず、食堂アジュンマにタクシー呼んでもらい求礼(クレ)バスターミナルへ向かう。
これから大好きな都市へ再訪です。
続く。
2009-08-14 06:28 | カテゴリ:2009なつinかんこく
チュオタン通りから繁華街へ移動。

南原繁華街
昼から夜にかわる瞬間の絶妙な時間に写真撮れました

南原繁華街2
地方都市って感じで好きな光景です。

歩きながら飼い主がぼそっと、
「そろそろボゴキン食べたくなってきた
えっまだ3日目、韓国料理に食傷するには早くないですか!?
ボゴキンとは「BURGER KING:バーガーキング」ハンバーガー屋さんです。

まぁハンバーガーはともかく、私もファストフードのパッピンスが食べたい。
そもそもボゴキンがあるかわかんないけどあったら入ろうみたいなスタンスでぷらぷら散歩。


南原ロッテリア外観
ボゴキンじゃないけどロッテリア発見。

ファストフードは外来語のオンパレードで、実は普通の食堂よりも注文が難しい。
いや難しいってこたないんんだけど、一回じゃ通じないことが多い

飼い主はフィレオフィッシュを探しましたがなかったので(多分)、エビバーガーを注文。
これもシュリンプとかなってるとまた注文が難しいけど、幸いにもセウバーガー(セウが韓国語でエビ)だったんでクリア。
パッピンスは果物バージョンと小豆バージョンがあり、小豆の方が安かったのでそちらに。
呼び出しはフードコートでよくある手元のブザーです。


南原ロッテリア店内
席から撮った店内。
この後どんどんお客さんが入ってきて、満席まではならないけど結構にぎわってました。
左に見える♂♀マークはトイレ。


南原ロッテリアエビバーガー
エビバーガー。
日本のと変わらずおいしいです。


南原ロッテリアパッピンス
大好きなパッピンス♪
韓国式かき氷。
去年ボゴキン行った時は紙カップ入りでした。こちらは本格的。
やっぱり夏はパッピンスでしょ
中に入ってた粒餅が甘くておいしい。

窓際に座ったんで、食べながら店内見渡したり外見たり。
なんでかわかんないけど店内がすごく居心地よくて落ち着く
内装が日本のロッテリアと似てるから?

ある程度食べ終わってカウンターを見ていた飼い主がぼそっと
「フライドチキンも食べたい」
まじっすか!?
「単品で1ピースでいいから」


南原ロッテリアフライドチキン
買いましたよ。
これも日本と変わらぬ味。

店内でくつろぎ気分になれたし満席じゃなかったので、約1時間もロッテリアで過ごしちゃいました。
20:45、ロッテリア発。
川沿いを散歩して帰ります。


南原夜景1
夜景がめちゃくちゃ綺麗~。
川のある光景っていいね。

南原夜景2
引きでみるとまた違った美しさ。
実家近くにも川はあるけど、ここまで綺麗じゃないかも。


南原夜景3
ホテルのような建物の奥に、春香テーマパークが見えます。
川から吹く風が本当に気持ちよく、いつまでも散歩してたい。
南原は一度だけの訪問のつもりだったけど、こんな素敵な場所があるし春香テーマパークも見ていないし、再訪しなければいけませんっ。アゲイン南原!
でも他にまだ行ってない地方も行かなきゃだし悩みどころ。
魅力的な地方が悪いんだ~。



南原夜景4
川沿いではたくさんの散歩、散歩っていうより本格的にウォーキングしている人とすれ違いました。
老若男女いたけど、やっぱりアジョッシアジュンマが多いかな。
知り合いも多いみたいで、歩いててお互い声かけ合ったり立ち止まっておしゃべりに興じたり。
地元の自然な交流がいい意味で地方らしくて雰囲気最高。

信号待ちでアジョッシが腰に手を当てていて、横にいるアジュンマも同じポーズ。
なんか面白くて飼い主に伝えようとふと横を見ると、飼い主も同じく腰に手が!
私も便乗し、4人とも腰に手を当ててる威張りポーズで信号変わるのを待つ。
くだらないけど面白かった。

ファミマで17茶とオレンジジュース1リットルを購入し帰宅、22時半就寝です。
一日でなんと3つもの地方を渡り歩いてたっくさんの景色見て本当に充実した一日でした。
旅行はまだまだ続きます♪
4日目旅行記に続く。
2009-08-13 07:01 | カテゴリ:2009なつinかんこく
南原 路地裏
飼い主のツボドコロ、路地裏の光景。
韓ドラ的な光景です。


花より男子、花も男子も、春香もいいですがやっぱり地方の名物を食すことも大事な任務

南原の名物は「추어탕(チュオタン)」
日本語で「ドジョウ汁」。
元々海系のものは好んで食べないし、写真で見るドジョウ汁のビジュアルが微妙なんであんまり期待値高めないようにしつつ歩く。

それにしても名物ってだけあって、チュオタン通りはもう歩いても歩いても「추어탕」「추어탕」「추어탕」「추어탕」「추어탕」の看板だらけ!
それだけなら、春川のタッカルビ通りや釜山のテジカルビ通りと同じだけれど、ここ南原の名物フィーバーはお店だけにあらず。

ドジョウ乙女
ドジョウ乙女。
素手、素手で捕まえたんですか!?
この力強く遠くを見据える目が凛々しいです。


チュオタン通りドジョウ君
ドジョウ君。
でかい!
この表情がなんとも言えず愛嬌たっぷり。
可愛過ぎてますますドジョウ食べれなくなりそう・・・
ちなみに、飼い主はチュオタンを「水○ヒロタン」と言ってました
彼はドジョウに似てない!

数々の立ち並ぶチュオタン通りの中からお目当ての店に一直線。
19時、お店着。


セチプ入り口
새집(セチプ)。
入り口立派です。


セチプ外観
引きで見ると大きいのがよくわかります。
他のお店がこじんまりとした建物の中、このお店だけ豪華でびっくり!


セチプ店内
店内も広々。


セチプメニュー
最初は普通のメニューでしたが、日本語を話してたら日本語のメニューを持ってきてくれました。
「地球の歩き方」に載ってるお店なんで、日本からもたくさん来るのかな?


セチプバンチャン
パンチャン。
真ん中の茶色いのはトトリムクと言って、どんぐりの寒天です。
汁物にはやっぱりカクテギ。
もやしスープも冷たくて爽やかで、パンチャンおいしいっ。


さて本命のチュオタン登場。
チュオタン
ドジョウ汁といっても、ここ全羅北道の南原ではドジョウの切り身が入っているのではなく、煮込んですりつぶしたドジョウを使うのがポイント。
昔、魚が満足に獲れなかった時に、そのまま使うと大きさに差が出てしまうところを、すりつぶすことで平等に食べられ、また魚全部を食べられるという長所もあります。


チュオタン2
野菜もたっぷり!
見た目はこんな風に華やかではないけれど、穏やかに滋味深くてまろやか。
ドジョウの力強い味に、韓国味噌のパワーが負けずに働き相乗効果を産み出す。
ドジョウの臭みもまったくありません。
うん、これは美味です!!

期待していなかった分驚きも加わり、あっという間に完食。
飼い主は9泊10日の旅においてベスト3にランクインするくらいの味だったとか。

意外とあっという間に食べ終わり、30分でお店を後にする。
来た時の雨がウソのように晴れ上がって・・・とまではいかないけど、普通に曇りです


よくあるアーケード
こういうこじゃれたアーケード?、わりとよく目にします。
この近くだったか、ポシンタン(犬汁)のお店がありました。

本当はこのまま就寝まで一気に書いて3日目終了予定だったけど、夜の南原でも素敵なことがたくさんあったので、次記事が3日目の完結編になります。
続く。
2009-08-12 06:55 | カテゴリ:2009なつinかんこく
南原行きバス
さて、淳昌(スンチャン)から南原(ナムウォン=ナモン)まではこのバスに乗り30分。
3000ウォンです。

15:40スンチャン発。来てよかった、LOVEコチュジャン!

外は田んぼが広がるのどかな光景。
ハングルの看板見ないと日本と勘違いしそうです。
やっぱり気候が似ていて四季があるから同じになるのかな?

16:15、南原着
南原バスターミナル
バスターミナル。


着いて降りてターミナルに入るか入らないか、のうちにいきなり!

大・雨

呆然。
プールの水をひっくりかえしたような、ここしばらく見たことのない雨。
あまりの雨音ですぐ隣にいる飼い主の声すらも聞こえないくらい。
せめてモテルに着いてからなら休んだり荷物まとめたり色々できるのに、バスターミナルで身動きとれず。

この時に携帯に保健所から電話かかってきて、韓国人(多分)に日本語で具合は悪くないか聞かれ、何かあったら保健所に連絡してくださいという内容でした
昨日も2回着信あったけど出れなかったんですよね。
飼い主の方にもそれらしき着信あったけど結局通話はできなかったみたい。
飛行機の中で新型インフルエンザに関する紙みたいなの書いたので、多分それが保健所に回って電話が来たんだと思う。
飛行機に乗ってた人全員にかけてるのかな?

すぐやむだろうと思ってたプール雨がなかなかやまないので、裏口から近くにモテルが見えないか探す。
モテルの文字はひとつしか見えない。
バスターミナル周りってモテルが密集してるはずなんで、別の方に固まってるのかな?
でも見えるモテルが近いし、「地球の歩き方」に載ってるし、この状況では選択肢ないから仕方ない。
ってことでプールの中を必死に泳ぎ、じゃなかった走り、16:50、ハニルパークモテル着。
さすがにあまり高かったらやめようと思ったけど3万ウォン。
明日の日程上、チェックアウトした後に荷物預かってもらいたいので確認したらそれもOKってことでこのモテルに決定しました。


南原モーテル室内
210号室。
部屋はシンプルながらも広くてさっぱりしてていい感じ。


南原モーテル室内2
光州と違ってPCはないけど、その他のテレビ・冷蔵庫はちゃんと整備。
買ってきたコチュジャンをさっそく冷蔵庫へ。


南原モーテルからの眺め
外の景色。
・・・モテルに着いた途端にさっきの雨がウソのように晴れ上がったよ・・・

出かける前に飼い主洗濯。
私はソウルの八色サムギョプサルに置き忘れた帽子があるか確認のために電話しなくちゃいけません。
モテルの電話使うもプープーとなるばかりで不通。
昨日も光州の電話で試したけど不通だったのでモテルのアジョッシに聞くと、モテル電話は市内なら無料だけど市外には通じないようになってるとか。
確かにモテルは先払いなうえに延泊じゃないかぎり普通は追加料金とられないから当然かも。
後で公衆電話使おう。

17:30、外出。
南原モーテル入り口
モテル入口。
細い道を通った先にありました。


南原モーテル看板
バスターミナルから見えたモテルの看板。
建物の全景が見えなくて不安だったけど、普通にいいモテルでよかったです。
・・・それにしてもあっという間に晴れたな。

この後に泊まった晋州や慶州のモテルがあんまりにも素晴らしく豪華で驚きまくったので相対的にこのモテルが今回の旅の中で一番印象薄かったんですけど、こうして写真見るとここも良かったんだなって思い直しました。

近くの公衆電話で改めてかけると、おぉ今度は通じる!
呼び出し音の代わりにお店の宣伝文句のテープが流れるのがなんとも面白い。
「八色の味を選ぶ楽しみがある八色サムギョプサルです!」とか言ってました。

電話通じて帽子について尋ねるとどんな形の帽子が聞かれ、結果的にありました!!
「今地方にいるので来週日曜日に取りに行きます」と言って一度聞き返された時、とっさになぜか
「光州にいるので・・・」と言ってました。
すぐには行けないってことがわかれば今本当にいる地名言う必要ないやと思ったんですけど、「光州(コンジュ)」より「南原(ナモン)」の方が発音しやすいのになんだったんだろう私。

とにかく帽子があってめちゃくちゃ一安心。
テンションあがった私は飼い主に「韓国語できなかったら電話できないから帽子も諦めるしかなかったね~、ぷっくすごいハッハッハ」とえらそうに反り返ってみせる。
しかし飼い主の反応は「ぷっくが自分の帽子勝手に忘れたくせになに言ってんの」と冷淡なもの。
・・・確かにそうだけどさ


南原市内橋
市内の橋。
デザイン性のある欄干ですね。

さて、南原といえば全国的に有名なのが「春香伝(춘향전、チュニャンジョン」)。
李氏朝鮮時代の物語で一応フィクションだけど本当の話と言ってる人もいるとか。
韓国では誰もが知ってるラブストーリー、何度も映画になったり舞台になったりしてます。
パロディ化されて「怪傑春香」っていうラブコメドラマもあります。

あらすじ:
南原府使の息子・李夢龍(イ・モンニョン)と、妓生(キーセン)である月梅(ウォルメ)の娘・成春香(ソン・チュニャン)は、広寒楼で出会い、愛を育む。しかし、父の任期が終わり、夢龍は都に帰ることになる。夢龍と春香は再会を誓い合う。新たに赴任した卞(ピョン)府使は、春香の美貌を聞きつけて我が物としようとするが、春香は夢龍への貞節を守ることを主張して従わない。激怒した卞府使は春香を拷問し投獄する。いっぽう夢龍は科挙に合格して官吏となり、暗行御史として南原に潜入した。夢龍は卞府使の悪事を暴いて彼を罰し、春香を救出する。二人は末永く幸せに暮らした。
(Wikipediaより)
くわしくはこちら

こういう話はかなり好み
その舞台がここ、南原。


川向うの春香テーマパーク
川向こうには春香テーマパークもあります。
でも今回はちょっと遠いのでテーマパークには行かず、夢龍(モンニョン)と春香(チュニャン)が出会ったという広寒楼へ。


広寒楼苑入り口
入り口。
18時、広寒楼着。2000ウォンで入れます。
雰囲気あるなぁ。


広寒楼苑1
真ん中に写っている、韓服来た綺麗な女の人は私・・・ではもちろんありません。
外国人のモデルさん?が韓服きて楼の上にいる。
横の男の人がいるところみると何かの撮影??
通りかかったアジュンマ軍団が「예뻐요~、ビューテイポー(綺麗~)」って声かけてました。

この楼の上にいたモンニョンが、端午の節句のブランコ遊びをする女の子たちの中にいたとびきり美人なチュニャンに一目惚れ。
召使い通して声をかけると、チュニャンは詩を残して去っていく。その詩は
「直接私を訪ねなさい」
・・・え~、現代女性より尻軽・・・もとい大胆じゃないですかチュニャン?
そしてその夜、2人は結ばれるのですがさぁここから悪代官大活躍。
wikiでは「モンニョンとチュニャンは広寒楼で出会い、愛を育む」と片づけられてますが、これってモンニョンがイケメンだからチュニャンも心動いただけで、やってることは悪代官と変わらないんじゃあ・・・


広寒楼苑2
こんな素敵な場所ならそんな気分になるのもわからないでもないけど。
近くには春香伝のストーリーを説明するパネルやマネキンもありました。


広寒楼苑3
この場所と春香伝の言い伝えがマッチしすぎていて素晴らしい。
広寒楼ですっかりロマンチックな気分になった私、飼い主に「モンニョンチュニャンごっこしよう」と持ちかける。
もちろんチュニャンは私、飼い主にはモンニョン役という名誉を与えよう

「ごっこ」って具体的に何するのか聞かないでください、私も思いつきなんでわかりません。
でも飼い主は「やだ、お前が悪代官で俺がチュニャンならいいけど」と撥ね退けられました。
なんやねんその設定

あっという間に見学し終わり、1時間弱で楼を後にする。
さて、この後は南原名物を食べに行きます♪
続く。
2009-08-11 06:38 | カテゴリ:2009なつinかんこく
スンチャンバスターミナル
淳昌(スンチャン)のバスターミナル。


スンチャンバスターミナル2
ハングルが読めれば乗りやすいバスです。


14:13、全羅北道・淳昌(スンチャン)にやってまいりました。
実はタミャンは知らなかった私ですが、スンチャンは名前だけはよーく知ってます。
ここは全国でも有名な、コチュジャン(唐辛子味噌)の産地。


テヤンチョコチュジャン
これがスーパーでもおなじみのコチュジャンのひとつ。
ソウルでもスーパーに行けば棚一面にどーんと売られてますね。
でも、순창(スンチャン)と書かれてはいますがこれは工場産で、本当の手作りコチュジャンがここ淳昌(スンチャン)にあるらしい。

タクシー乗って14:20、コチュジャンマウル(村)へ着。
コチュジャン村地図
コチュジャン村の地図。
蔵元みたいな感じで、一家でここに住みコチュジャンを作ってるみたいです。
入場は無料。


コチュジャン村メインストリート
メインストリート。
両端にお店が並びます。
天気が悪く、平日午前中のためか他のお客さんとはほっとんどいませんでした。


コチュジャン村お店1
お店。
看板に作り手の名前が大きく掲げられているところが蔵元!って感じます。


お店となり瓶置き場
隣にはこうして甕(かめ)がたくさん置いてあります。自由に見学可能。
手作りコチュジャンはこうして自然発酵させるので、工場による大量生産とは違う深い味が出る。


炭の置物
炭の水盆栽?


コチュジャン村テンジャン
テンジャンという味噌も作られている。
びっしり!


このお店のアジュンマから「向かいにコチュジャン村博物館があるから見て来るといいよ~」って丁寧に教えてもらう。
試食とかさせてもらったり、アジュンマがとってもいい方なので後でコチュジャン買うことを約束し一旦博物館へ。


コチュジャン博物館
が、博物館は月曜定休でした・・・残念無念。
この近くにあった事務所みたいなところで日本語も入っているパンフレットもらいました。
ここで四つ葉のクローバーを2つも見つけて嬉しかった


コチュジャン村 ネ申
あっ!ネ申!
なんでコチュジャン村にこれが。
韓国で「コチュ(唐辛子)」が男の人(特に小さい男の子)のコレを差す隠語ってと関係あり??
さすがにこの件は誰にも聞けてないので真相は不明


再びコチュジャン村散歩。
コチュジャン村別のお店
こちらはさっきと別のお店。
建物に歴史を感じます。
ここに住んでじっくりコチュジャンを作りコチュジャンの伝統を守っていくんですね。


コチュジャン村体験館
体験館。
中はコチュジャンの作り方を模型人形使って説明してるコーナーがありました。
体験館っていうのは、予約とかすればコチュジャン作りに携われるのかな???

そういえば、私達が見つけられなかっただけかもしれないけど、コチュジャン村に食堂がほとんど見当たりませんでした。
いいコチュジャンを使ったビビンバ専門店とかあればいいのに。


道端のコチュ
道端で育てられていたコチュ。
私が留学中に母が韓国来た時、屋上にコチュがびっしりと並べられて天日干しされてる姿にものすごく驚いてました。


一通り回った後、最初に行ったお店へコチュジャン買いに行く。
蔵元のアジョッシとアジュンマ、そしてさっきの事務所にいた女の子もいました。


買ったお店の試食コチュジャン
たくさんの試食。
ソウルでいつも買ってるコチュジャンに比べて真っ赤じゃないけれど、これが自然発酵させたコチュジャンならではの色です。ちょっと意外。

ここでは「メシルコチュジャン(梅コチュジャン)」という珍しいものがあってこちらを購入。
普通のコチュジャンは買わなかったけど、今思うと買ってくればよかった。
量はそう多くはないけど、まだ旅行2日目でこれから各地転々と旅をします。
この後モテルに着くたびに冷蔵庫に入れること、そして置き忘れないことを相当気を遣いました。


メシルコチュジャン1
メシルコチュジャンの蓋。


メシルコチュジャン2
中身。
うぅ見るだけでヨダレが・・・
メシルコチュジャン、梅の甘みとコチュジャンの辛み、そして深みがあって相当美味。
梅は特に夏に合うので、豆腐に乗せたりして楽しんでます。
まだたっぷりあるけど、これなくなった時のこと考えると辛い(からいじゃなくてつらい)かも。

コチュジャン村に着いた時はやんでた雨がまた降り出しました。
このお店でタクシー呼んでもらい、到着までの間にアジョッシが甕のところで写真撮ってくれたりアジュンマとお話したり。


買ったお店の坪
いろんな種類のコチュジャンやチャンアチ。

アジュンマがとても良い方で、シッケ(甘酒)をふるまってくれました。
コチュジャンとはまったく違う種類のものだけど、考えてみるとどちらも米を発酵させて作るものですね。
米がいいのか、ものすごく優しい味のするとてもおいしいシッケでした。

アジュンマは自分の信仰している宗教?の話をしたり青少年キャンプのことを話したり、最後は両方のパンフレットくれました(笑)
韓国語勉強のために読んでみます。

15:20タクシーに乗り、5分でスンチャンバスターミナル着。
チンジルバンじゃなくてこっちに来て本当に正解でした。


スンチャンバスターミナル3
バスはひっきりなしにやってきます。


スンチャンバスターミナル4
バスターミナルの一角。

さて、これから本日最後の地方・南原(ナムウォン=ナモン)に向かいます。
続く。
2009-08-10 07:00 | カテゴリ:2009なつinかんこく
飼い主が写真をちょうどいい大きさに加工してファイルしてくれたこと、大量の写真、旅行中にリアルで付けていたブログ覚え書き用を兼ねた一行日記効果、そして何故か今までで一番指が動くのでかなりハイペースで旅行記仕上げられています。
平日夜はなかなか頭が使えないので早朝にブログのために早起きしてます(笑)
冬と違って日が長いし気温もちょうどいいのもハイペースに一役かってるかも。
それにしても冷夏ですねぇ。
では旅行記の続きです。


正午ちょうど、竹緑園(죽녹원)を出て民俗食堂へ歩きだすと、また雨が降り出す
しかもどしゃぶりです。
キャリーケースガラガラさせて歩く。
竹緑園の側に「ククス(麺)通り」がありました。

民俗食堂の場所は大体聞いてたけど地図もないので飼い主の勘と、あとは道を聞きながら12:25たどり着く。


民俗シクタン通
看板見つけたー!


民俗シクタン看板
到着でーす。


民俗シクタン中庭
中庭。
建物がコの字になっていて、縦棒のところが厨房、下の横棒部分が食事処だったかな?(記憶に頼ってるので定かではないですが)


民俗シクタン瓶
何が入ってるんだろう?
韓国っぽいな
もしかしたらホンオフェ(後述あり)が絶賛発酵中かも・・・


民俗シクタン室内
「民俗食堂」という店名がぴったりの室内。


民俗シクタンメニュー
タミャンらしく、「죽(竹)」の文字が目立ちます。

私達は1人15000ウォンの「선(鮮)」を注文。
雨が降ってて蒸し暑いので扇風機の風が心地よい

注文も済んだことだし、今後の私達について飼い主と打ち合わせ。
お題は「この後チンジルバンにいくか淳昌(スンチャン)に行くかについて語るスレ」w
雨が降ってるし、タミャンには竹チンジルバン(低温サウナのあるスーパー銭湯的なもの)でくつろぐのもいいかも。
でもせっかくここまで来たんだから、めったに行けない淳昌(スンチャン)のコチュジャン村にも行ってみたい。

結論は出ないまま料理到着。


民俗シクタンバンチャン
お皿が並ぶ。並ぶ。並んでいく。


民俗シクタンバンチャン2
どんどん並んでいく。
一回じゃ運べず、二回にわけて運ばれていく。


民俗シクタン定食
最終的には起立しないと全景がおさめられないくらいのおかずの量!
こういう場面は何度も出くわしているとはいえ、やっぱりその都度圧倒されます。


この中で一番思い出に残ってるのはやっぱり、写真中央のテンジャンチゲ(韓国みそ汁)右横にあるホンオフェですね・・・・・・・・・

ホンオフェとは日本語でエイの刺身。
ホンオフェについて、詳しくはこちらをどうぞ。
簡単にいうと、エイは発酵させて食べる珍しい刺身で、発酵すると強烈なアンモニア臭を発生させるのです。
韓国人でも苦手とする人が多く珍味とされてて、ここ全羅道での名物だとか。
ホンオフェとキムチと豚肉を一緒に食べるのがとても合うと言われていて、ここでもホンオフェと豚肉は一緒の皿に乗ってました。

私はこれはスルー決定と思っていたのですが、飼い主が
「ぷっく食え食え食え食え食え」攻撃
じゃあ自分が食えっ。

押し問答の末、何も悪いことしてないので罰ゲームとか言われて食べるハメになりました・・・
キムチを多めに添えて一口でパクリ。

・・・・・・・・・・・・

ぐぇぇぇぇぇぇぇぇ
一口分が大量なので息を止め続けるわけにいかず、鼻から突き抜けるアンモニアそのものの臭い
鼻だけでなく目にも染みる強烈さ。
一切れでギブでした。

もちろんこんな変わりモノだけじゃなく、他の料理は普通においしい。
タケノコユッケ
タケノコユッケ。
やわらかな歯ごたえで、酸味のあるタレとよく合います。

料理は全体的に、運ばれてきた時のインパクトがピークで(ホンオフェ除く)、あとは他の料理は普通だった以上のインパクトを残せなかったかな・・・?
落第点ではないけど、9泊10日の中で一番印象に残ってないかも。
もちろんまずかったんじゃなく、全体的な味付けや料理の方向性が単純に私の好みと違ってたかな、ってだけです。
他では味わえない素朴さはよかったです


13:35、食堂発。
チンジルバンかコチュジャンかの結論はここでも出ないまま、帰り際にアジュンマにとりあえず竹チンジルバンの行き方聞くとタクシーでワンメーターくらいだとか
でも雨も上がってるし、ここはアクティブにスンチャンへ行くことに決定
歩いてタミャンバスターミナルに戻ります。


ダミャン街内公園
通り道にあった公園。
憩いの場ですね。

街を歩いていると、濃い青の荷台ありトラックをたくさん目にします。
ソウルではあまり見かけないような?見てないだけかもしれないけど。
このトラック見るたびに、大好きな韓ドラ「ファンタスティックカップル(ファンカ)」のケジュさんを思い出す。

13:42、タミャンバスターミナル着。
淳昌(スンチャン)行きのバスチケット購入。
全羅南道から全羅北道へ向かいます。
スンチャンまでは25分、1800ウォンです。


ダミャンバスターミナル3
バスターミナルはこじんまりとしてて庶民的でも、バスは立派です(当たり前)


スンチャン行きバス
車内。
ここで飼い主は、寝入った私の鼻に虫さされ薬のキンカンを近づけるというプレイをして楽しんでました(怒怒怒)
キンカンって塗った時に感じるのはあのスーッとした匂いだけど、瓶ごと鼻に近づけるとアンモニアの臭いがするんです
ホンオフェで苦しんだアンモニア地獄再び。
臭いで目を覚ました瞬間にキンカンを隠して知らん顔するもんだから、その時はホンオフェが胃からあがってきたのかと思ったよ。
後でビデオを見たら、キンカンを鼻に近づけられて悶絶の表情を浮かべる私をしっかり撮ってやがりました!
良い子は決して真似をしてはいけません。

14:13、淳昌(スンチャン)着。
スンチャン編に続く。
2009-08-09 11:23 | カテゴリ:2009なつinかんこく
7/13(月)

月曜です。
土日はまだ会社自体休みだけど、今日から5日間が取得した夏休み
普段なら今頃会社に行く準備をしているところ。
解放感と、別に正規の休みだから悪いことしてるわけでもないのになんとなく背徳感の混じった気持ち。
まぁ仕事のことは一切頭から抜いて楽しみます~

7時半起床。
飼い主はせっせとキンカン塗ってる。
모기(蚊)に刺されたらしい。
部屋にベープみたいなのが備え付けられてたけど、まさかいないと思って付けませんでしたがっくり

ちなみに去年もそうでしたが、私は何故か韓国の蚊に刺されません。
刺されにくい体質なんだろうなと理解してましたが、こないだ秋田に帰った時に一晩で8カ所刺されてしばらくえらい目にあいました。
韓国留学中も蚊に刺されまくってたし、飼い主があまりに刺されやすいので蚊が私に来ないだけかも??

9時ホテル出発。霧雨が降ってます
タクシーで光州バスターミナルへ。3600ウォンでした。
やっぱりこのタクシーの運転手さんも語尾に「~ディン」って付きます。
光州サトゥリ(方言)かな?


光州バスターミナル
光州バスターミナル。
空港並みに大きくて広くて綺麗です


次の目的地、潭陽(タミャン)までの切符を購入。
所要時間40分で2000ウォン。

切符を無事確保したら、バスターミナル内で朝食です。
「地球の歩き方」に、「フードコートは味はそれなりだと思うかもしれないが光州のフードコートはパンチャンも多くおいしい」と書いてありました。


光州バスターミナル内フードコート2
お店がたくさんあり軽く迷う。


光州バスターミナル内フードコート1
結果的に、奥から2つ目のこのお店でキムチチゲ定食を注文。
キムチチゲって意外と頼むチャンスが少ないんですよね。
今日もたくさん食事するのでひとつだけ注文。
席に着いて待ちます。


光州バスターミナルフードコート
注文の後に飼い主、「右のお店はコムタンとかあるね、そっちにすればよかったかな」とつぶやく。
でも見てると何店舗もあるにも関わらず、ほとんどの人が私達の注文したお店に向かってる。
注文した後にもう一度地球の歩き方を開くと、このお店の名前が載ってました。
よくやった、私達

席で待ってると、隣のお店からふたつ食事がドーンと運ばれてくる。
一瞬戸惑ったけど、アジュンマに「これ私達が注文したものではないと思うんですけど・・・」と伝える。
結局お客さんが待ってる間に席を外してたらしく持って行ってもらえました。
箸つけなくてよかった・・・

直後に今度は本当に正真正銘の私達の食事です!
光州バスターミナル定食
キムチチゲ定食。これでこれで5000ウォンです。
噂通り多いパンチャンよりも、食欲を刺激するキムチチゲよりもまず私達の目を釘付けにさせたのが下のてんこ盛りご飯。日本昔ばなしのBGMが頭を流れます。
運んでくれたアジュンマがニコニコしながら
「2人で食べるからご飯たくさん盛ってきたよ」
大感激
常連でもないのに、明らかに旅行者なのにこの気持ちがとても嬉しい。

そしてキムチチゲ。

絶・品

今まで食べたキムチチゲの中でも1,2を争う味。
よーく漬かって熟成されたキムチを使っているのは一目見てわかったけど、この旨味はなんだろう。
酸っぱさと辛さが絶妙に混じり合って複雑なハーモニーを醸し出している

朝から大満足して、9:45バスに乗り、9:50出発。
光州は24時間いなかったけどおいしいもの食べて歴史に触れて、充実していました。
失礼ながら、思ってたより都会でびっくりもしたな。


タミャン行きバス
タミャン行きバス

バスは10:05に途中路上の端っこに停車し、運転手さんがくつろいでる。
そして10時半、無事潭陽(タミャン)着。お初です。
潭陽(タミャン)についてはこちら


タミャンターミナル1
光州とは打って変わって庶民的なバスターミナル


ダミャンターミナル2
ローカル感溢れてます。


軽く雨の降る中、ここからバスに乗って죽녹원(竹緑園)へ向かう。
潭陽(タミャン)は有名な竹所です。
チェックアウトして向かっているので、キャリーケースが重い

バスに乗っていた韓国人2人組の女の子も同じ竹緑園へ行くようで、運転手さんに「竹緑園着いたら教えてください」と言ってました。

10:50、バスは無事竹緑園へ着。
降りてすぐ横断歩道渡ると、そこはもう竹緑園です


ダミャン市内橋
橋にも竹がさしてあります。


ダミャン市内川
タミャンの川。


竹緑園入口
竹緑園入口。
お、重いキャリーケースを持って坂を上がるのがキツイ・・・

入り口でキャリーケースを預かってもらい、入場料1000ウォン払いいざ中へ。


園内地図
いくつかのルートで歩けるみたい。


園内1
竹林。
ヒーリング効果抜群です。
でも手前の竹には落書きがたくさんありました
なんでマジック


園内2
可愛い
女の子?男の子?
竹の他に苺も有名なのかな。


園内3
歩いてるうちに雨もあがってきていい感じ。
この道をおんぶして歩いている20代後半~30代のカップルを見ました・・・


園内4
軽く時代をタイムスリップしたような感覚にさえ陥ります。


園内を飛ぶ鳥
鳥も飛んでます。
この鳥ではないけれど、どこからかずっと「ホーホケキョ」って聞こえてきてました。
7月なのに
・・・テープでないことを祈りたい。


園内5
KBSバラエティ「1泊2日 撮影地へ行く道」と書いてあります。
ケーブルテレビ「KBSworld」に加入してるけど時間が合わなくてみたことないんですよね。
ちなみに上の横断幕は「火災予防


園内6
これはびっくり、時代劇「一枝梅(イルジメ)」の撮影地でもあったんですねー。
確かに韓国時代劇で竹林って出てくるかも。
一枝梅は途中で脱落しちゃったので、もう一度挑戦してみよっかな。


園内土産屋
園内にはお土産屋さんもなり、観光案内所もありました。
これから行くところの道をいくつか聞く。


園内7
ミニ滝。
パンダちゃんの人形があるのが竹林を主張してる感じで可愛いぞ!

1時間かけて竹林を散策し終わりました。
ちょっと蚊に刺されたけどそんなに痒くならなかった。

竹でめいっぱい癒されて、さぁ昼食に向かいます。
続く。


竹緑園入口2
こんな素敵なところが近くにあって1000ウォンで入れるのならしょっちゅう通うのに~。

2009-08-08 12:32 | カテゴリ:2009なつinかんこく
軽く雨の降り始めちゃった中、19時過ぎ、地下鉄乗って待ちに待ったトッカルビを食べに行きます。
恥ずかしながら、韓国国内での地下鉄ってソウル、釜山、大邱(テグ)だけだと思ってました。
光州にあるの知りませんでした。
他には大田(テジョン)にもあるらしい。
そして今「韓国 地下鉄」でググったら、仁川にもあった
wikiには「韓国の地下鉄」って項目があり、もんのすごく詳しく書いてます
wikiの「韓国の地下鉄」はこちら


地下鉄トークン
光州の地下鉄、トークン。
大邱もトークンでした。大邱に行ったのは2005年なので今はわかりませんが・・・

光州の地下鉄は1号線だけ、釜山でも3号線まで。
改めてソウルの地下鉄の網の目っぷり、都会っぷりを感じます。

19:30、 松汀里(ソンチョンリ)駅へ着。
トッカルビ通りへの行き方は「地球の歩き方」には書いておらず、駅にいたアジュンマに方向聞きました。
教えてもらっていた「李朝トッカルビ」に行きたかったけど見つけられず、「トッカルビ通り」の看板があったのでそっちに入るも、「トッカルビ通り」というにはお店が少ないような・・・?
・・・結局ホテルに戻ってから知ったのですが、トッカルビ通りはもう2本くらい先の通りにもあり、そっちの方が店が多くて「李朝トッカルビ」もありました。まぎらわしい~。
って、入ったお店もおいしいので結果オーライです


トッカルビ通り
私達が歩いたトッカルビ通り。
雨のせいか人通りが少なく、ライトアップも少なくてちょっと寂しい。


看板の見た目でこちらのお店に決めました。19:43入店。
トッカルビ店外観
シンソントッカルビ。(これは食べ終わった後に撮ったので暗くなってます)


トッカルビメニュー
メニュー。
もちろんトッカルビを注文しますが、「オリロース(あひるのロース)」というソウルではあまり見たことのないメニューが地方に来たぞ感を増幅させます。

ところでここまで書いてきていまさらですが、トッカルビとは
牛のカルビ包丁で叩いて柔らかくした後、下味をつけて焼いたもの
です。もともとは宮廷料理だとか。
トク(餅)のように柔らかいからトッカルビ。
日本でいうとハンバーグに近いのかな?
・・・実は私、ハンバーグは食べれなくはないけどそんなに好きではない食べ物なんです。
肉はもちろん好きだし、挽き肉炒めとかは好んで食べるので我ながら不思議なんですけど。
だからトッカルビはそんなに期待してなかったのです、が、もうこれはいつものパターン、ネタバレするとめちゃくちゃおいしかった。


バンチャン
まずは恒例、パンチャンが並びます。
左下の丸いのは甘酢かなんかにつけた大根。
酸味とさっぱり感が肉に合って、大好きですこれ。
キムチはよーく漬かっている色をしてます、全羅南道のキムチの色です


包み菜
肉には必須!包み菜!!
こうして野菜がたくさん出るから韓国焼肉って結果的に野菜も摂取できるところが大好き。

トッカルビを待ちながら、飼い主おもむろに脈絡なくいきなり
「急に身体がソルロンタンを食べたくなった」
はい~??
ソルロンタンは最終日朝に食べる予定だし(結果的には食べませんでしたが)、今地方旅行中だよ。
と思っていたら、願えば叶う?


牛骨スープ
ソルロンタンではないですがそれ系統の牛骨スープが運ばれてきてびっくり。
本当に飼い主が「ソルロンタン食べたい」って言った次の瞬間に出てきました。面白かった。
このスープはコクがあって身体にしみわたるおいしさ。
ちなみに、パンチャンはおかわりできてもさすがにこのスープはおかわりなんかできないでしょう。と思ってました。
食事の後半に飼い主から「ダメ元でお代わりできないか聞いてみて」と懇願されて一応聞いてみると、普通にもう一杯持ってきてくれました!!!
光州最高。


そして真骨頂の登場です。
トッカルビ
トッカルビ~
香ばしくてジューシーで、味付けは砂糖醤油系の甘めで辛くなくてトッカルビという名前の通り柔らかくて。
私がハンバーグを敬遠する理由のひとつにソースがあるみたいですが、これは味付けが絶妙でおいしくていくらでも食べれちゃう。
ひとりあたり2切れの計算だけど、ちょっと飼い主の分にまで手を伸ばしかけました。撃沈したけど

日本のハンバーグもそうだけど、トッカルビは子供が好きなメニューだと思う、家族連れで来ている人達が2組くらいいました。
それとこのトッカルビ、食べきれなくて残しても心配無用ここは韓国、ポジャン(お持ち帰り)できるのです
私の前に会計した若者がポジャンしてて、アルミで包んでもらってました。
もちろん私達は完食したのでポジャンは不要♪

名物においしいものありの韓国、食の都・全州南道らしくパンチャンも美味で牛骨スープまでお代わりさせてもらって大満足でお店を出ました

そうそう、韓国9泊10日の中で、こういう「がっつり肉!」なお店に入ったのは全部で3回だけです。
韓国=肉ではなく、本当に多種多様な料理を楽しみました。

時刻は20:25、もちろん地下鉄は動いているけど、私達が泊まっている光州駅近くは通ってない。
天気もよくないし、ここは奮発してタクシります
光州の地下鉄はソウルと同じ初乗り2200ウォン。最近値上がりしたんだと思うけど、それでも安い!
いろんな地方でタクシー乗りましたが、初乗り料金3000ウォンのところもありました。
ブログネタに(笑)全部メモってきたので、随時載せていきます。

40分乗って、21:05分にホテル前着。
10100ウォンなり。10000ウォンでいいよ、と言ってもらいました。
日本では考えられない料金でタクシーに乗れちゃった。ってか日本ではタクシー乗れません・・・


ホテル前ミニストップ
ミニストップで飲み物買ってホテルへ。
22:30、地方旅1日目を無事終えて就寝です


韓国旅行2日目の旅行記終了です。
最近「つぃったー」なるものが流行り始めてるらしいけど、長文命の私には向いてないツールだと思います
2日目の旅行記、これでもまだ写真は少ない方です。
ブログにアップできる写真だけで一日100枚以上を撮った日もありますから、今後は一日分3分割じゃきかなくなってくるはず・・・
長げーよ読めねーよとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、思い出が溢れかえっていて全部書かないと気がすまないのでお許しください

一日で三地方を回った3日目に続く


2009-08-07 07:28 | カテゴリ:2009なつinかんこく
さて、キャリーケースひとつ抱えて光州に来た私達、まずはなにはなくとも寝床を確保しましょう

地方旅行は、バス路線を綿密に調べ(飼い主が)、どのようなルートで回るかの計画もあらかじめたてて(飼い主が)、そのうえで韓国に来てはいるものの、ソウルのドロスホテル以外は一切ホテル予約はしていません。
その時の状況によってルート変えたりするし、何よりホテルを抑えておかなくても全然平気です
バスターミナルや駅近くにはモーテルが乱立していて、そのモーテルも日本みたいなラブホテル的なイメージはない。
しかも清潔だし安いし便利だし、最高です。
日本では多分こういう旅はできないと思うのに、韓国ならできちゃう。

この日は光州に留学していたオンニおすすめの「コリアナ観光ホテル」にしようと決めていました。
またまた飼い主が大体の場所を調べていたので徒歩で向かう。
ちょっと地図とずれてるところがあったらしく少してこずりましたが、遠くからホテルのてっぺんが見えたのでそこめがけて進み、14:40、無事着。


光州ホテル外観
コリアナ観光ホテル~。(ドラえもん風に。意味はなし。)

中に入って値段を聞くと4万ウォン!
ひとり4万ウォンじゃないですよ、一部屋4万ウォン、日本円にするとひとり2千円いかない!

8/11訂正:4万ウォンじゃなくて3万ウォンでした、すみません!

光州ホテル室内1

光州ホテル室内2
水回りも部屋も清潔、PC(もちろん無料で使い放題)があってこのお値段。
なんか書いてて自分でも信じられなくなってきたくらい。でも本当ですよー。

あ、でも、「ホテル」と名のつくところに泊まったのはここだけで、あとは「モテル」に泊まったのですが。
モテルもどこもこんな風に部屋は広くて清潔で大体4万ウォン。
ホテルとモテルの違いがますますわかりません

荷物をざっと整理し、休む間もなく15時には出発。
5.18墓地に向かうためバス停へ歩いていると、まさに乗るバスとすれ違ってしまう
観光案内所に確認したところによると、
「5.18墓地行きのバスは518番で30分に一本くらい」と。
番号が一致してるのは多分偶然ではなく合わせたのでしょう。

このバスを乗り逃したのはイタイなぁとバス停に行くと、停留所には電光掲示板というか液晶があって次のバスが何分後に来るかっていうのが全部表示されてる。
ひとつのバス停にいろんな行き先のバスが停まるので複雑なのですが、これはわかりやすい。
やっぱり30分はかかるしどうしようか。
夜は光州名物のトッカルビを食べる予定だから何も食べない方がいいかもしれないけど、時間もったいないし・・・と近くの粉食屋に入る。
観光案内所の左手側にある「キムパプナラ」です。
とこれが大正解!!

最初はキムパプナラの隣の食堂でアジュンマに客引きされたのでそこに入ろうと思ったけど、聞いたら夏の名物・コングクスがないとのことで断念。
この時、「オプソヨ(ないです)」を「オプディン」って言った(と思う。そう聞こえた)のが「おぉサトゥリ(方言)だ~」って地方に来たことを実感して感慨深かった

旅で食べるものは地方名物をメインにピックアップ済みでしたが、そのリストから漏れていてでも食べたいものもあるわけで、コングクス(豆乳麺)とビビン麺(辛いタレのかかった麺)を注文。


光州駅前プンシクビビン麺
ビビン麺。
ビビン麺なんて珍しくもなんともないはずの食べ物なのに、運ばれてきた瞬間「うわっ」と声をあげてしまいましたよ。
だって、なんでか知らないけど光り輝いてみえて、これはウマいぞオーラがはっきりと感じられる。
一口食べてびっくり、
今まで食べたビビン麺の中で一番うめぇ
コチュジャンタレが単に辛いだけじゃなく甘みも抱えていて、とろけそう。


光州コングクス
コングクス。
そしてコングクスもよく冷えていて、濃厚なのに上品な味のスープ、もちもちした麺、きなこがかかってるところもポイントアップだし、こちらも超レベルたけぇ
そうそう、この旅で、コングクスのことを「コンムルグクス」と書いてある店をポツポツみかけました。
留学時代は全部コングクスだったような気もするけど、これは多分私がきちんと見てなかっただけでしょう。
ムルは水とか汁とかいう感じだけど、食べた感じでは違いはわからなかったです。

「キムパプナラ」という全国にあるチェーン店なんですけど、さっすが食の都光州。
粉食屋でこんなに感動するとは思ってもなかった。
しかも、たしかコングクスが3500ウォン、ビビン麺が4000ウォン。
円高なので、日本円に直すには大体10分の1以下と考えてください。
ゼロひとつとって円をつけて、それよりちょっと安いと。
350円弱と400円弱の食べ物とはとても思えませんでした、おいしすぎて。

入った時にお店が混んでたこともあり、30分後のバスに乗るのは無理だねと半ば諦めていましたが、お店を出てふとみると518番バスが!走る!
15:40、いいタイミングでバスに乗れました。
それにしてもさっきバスを乗り逃してよかった、だからこそおいしいものを食べられた

バスの値段も観光案内所で聞いてました。
ソウルみたいにT-moneyが使えないから値段知っとかないとね。
市内は1000ウォン。


518バス
車内。ローカル感が溢れてます。
この路線バスは、案内放送で「次は○○です。その次は△△です」って停まる停留所を案内してくれる。
・・・そんなの当たり前じゃないかと思うなかれ、私達が行った他の地方ではアナウンスもなければ停留所すらない、どこでどうしていいかわからないバスも多数あったのです。
ジモティはきちんと降車ブザー押してなんでもないように降りていくけど(うっかり寝れないじゃん・・・)、私達旅行者は運転手さんに「どこどこに着いたら教えてください」って言っておくしかないです。

バスに乗ってて気づいたこと
横断幕が多い!
街路樹の間、電柱と電柱の間に広告の横断幕がたくさん。
私の愛するドラマ「ファンタスティックカップル」の序盤、アンナをとっ捕まえるためにチョルスが横断幕「この車を見つけたら連絡ください」ってのを貼ってました。
横断幕とは豪快だなぁ、って笑ってたけど、なるほどこうして横断幕文化(?)のある国ならわかる気がする。


30分ほどバスにのり、16:10、国立5.18民主墓地到着。
天気は曇り

光州事件についてはこちら
(wikiリンクしましたが、もっとわかりやすいページがあるかもしれません)

以前映画『光州5.18(原題:華麗なる休暇)』という記事を書きました。
この映画は事前に見ておいて本当に本当によかった。
映画を見てるのと見てないのでは、ここで感じる重みが全然違ったと思うから。


518墓地
墓地。
韓国は土葬がメインなので(最近は事情も変わっているようですが)、たくさんのお墓が盛られていました。
墓地といっても、この事件で亡くなった方達がすぐにこんな綺麗なお墓に入れてもらったわけでなく、後から作られたものです。


518モニュメント
モニュメント。


入り口のところに係の方がいてパンフレットもらう。
ちょっと意外だったのが、入場料が無料だったところ。
営利目的じゃないにしろ、維持費とかでお金かかるから入場料はあると思ってました。
維持費とかは行政が出しているのかな。

入ろうとするとさっきの係の方が出てきてくれて、「Excuse me」と。
「はい」と韓国語で返したら後は韓国語で、
「奥の資料館で光州事件についての日本語ビデオが見られます、電話で伝えておきますのでご覧になってください、40分くらいの資料です」と。
お礼を言い直行。
中では待ってくださっていて、すぐにビデオ流してくれました。


518ビデオ上映室
映像は本当にリアル・・・というしかない。
血が流れたり重傷の状態で歩く姿が生々しく映っています。しかも当然本物の映像。
これがたった30年前の出来事なんてとてもじゃないけど信じられないくらい。

しっかりビデオを見て、展示館も回る。
518展示館
血がベットリついた太極旗、死体の写真など、ここもリアルすぎて目を覆いたくなるようなものが展示されています。


518像1

518像2
戦った、戦わざるを得なかった市民の像。


518遺影安置室
外にある遺影安置室。
中には壁一面に、光州事件で亡くなった方の遺影がありました。
でもきっと、ここにも写真がないままこの事件で亡くなっている方もたくさんたくさんいるんだろうな・・・


1時間強じっくり回って、墓地を後にする。
バスの時間は入り口に貼り出しがあるけれど、待っていてもなかなか来ない。
このままここで帰れなかったらどうしよう・・・と不安になっていたところ、無事17:40バスに乗る。


518墓地付近田園
田園。
こんなのどかな田園みてると、たった30年前の悲劇なんて想像もつきません。

バスでは、日本でもそうだけど、韓国のバスの運転手さんも他のバスとすれ違う時に手をあげて挨拶してました。
これは今回初めて気付いた。なんか和む

18:28 道庁(文化チョンダム停留所)着。
518道庁
道庁。
映画でも終盤に出てきた、光州事件にかかわりのある場所のひとつ。
まだ銃弾の跡が残っているとこまものやJUNさんから伺ってましたが、残念ながら時間がなく道庁前には行けませんでした。

さて、光州の過去に触れた後は、光州の今の魅力を味わいに行きます。
続く。


芸術の通り
おまけ
道庁から歩いて向かって通った「芸術の通り

2009-08-05 20:42 | カテゴリ:2009なつinかんこく
7/12(日)

7:30、起床
・・・飼い主が。
私は目覚ましの音にも気付かず眠り続けていたらしい
(7/25の記事でも同じ文章があるような・・・)

10分後、飼い主に起こされ私も起床。
これから楽しい楽しい韓国地方旅
しかもこれから1週間も韓国にいられ、そして期間限定ながらも遊びだけして暮らせるなんて幸せすぎる。

最後の荷造りをしている時、ようやっと昨日の記事に書いた通り帽子が見当たらないことに気づき大ショック。
この段階ではどこでなくしたかわからず、多分八色サムギョプサルだろう・・・と考えてネットで電話番号調べに行く。
その間に飼い主はビデオ再生してみて初めて新村市場の時はすでにかぶってないことに気がつく。
小雨も降っていたのになんで気付かなかったかいまだに謎。
結果的には戻ってきたのでよしとしましょう。

いきなりのテンションがた落ち危機ですが、まぁ地方旅だし!ってことで持ち直し、8:30、ホテル地下の朝食へ。
地方旅のなによりの楽しみは食事、朝ごはん抜こうと思ったのですが、飼い主が
「少なくとも14時まではご飯食べれないんだ、お前どうせすぐ腹減るし、腹減るとグッタリしてウザいから食っとけ!
とのお叱りを受け食事することに。


ドロス朝食 7/12
ホテル朝食はバイキングです。
見てください、この韓国感のまったくないメニュー!
決して私達のチョイスによるものでなく、ドロスの食事はこんな感じなんです。
おいしいし洗練されてる気はするけれどちょっと物足りなかったり。
でも飼い主は韓国料理に食傷気味の時だとドロスの食事はほっとすると言ってました。
私は韓国料理に食傷することなんてありえないタイプです

そして手前に見えるはタマゴ。
よく韓ドラで、ゆでたまごをおでこで割るシーン見ませんか?
飼い主はこの「ゆでたまごをぷっくのオデコで割るプレイ」が大好きなんです
タマゴを片手に、怪しく光る飼い主の目・・・
抵抗空しく、飼い主は容赦なくタマゴを私のおでこにぶつけます(怒!)
しかーし、今回の韓国タマゴは強情。結局この日は割れませんでした。
・・・割れなくても痛いです!

9時、ドロスホテルチェックアウト。
土曜日にもまた宿泊するので、荷物を預けられるのがとてもありがたい。

外に出て呆然、すっごい雨!
地下鉄駅までは徒歩3分くらいだけれど、それでも足元ビシャビシャ。

やっとのことで駅につき、1号線に乗って龍山駅へ。
韓国にいると軍隊に行ってる軍人さんの迷彩服姿を見かけるのは珍しいことではないけれど、この日初めて軍人さんの雨ガッパを見ました。
無地のカーキ色でした。
だからなんだって言わないでください初めて見たものですから

15分で龍山駅着。
この駅は広くて豪華~。


龍山駅コンコース
駅とは思えない空間。
上階は食堂階になっています。


龍山駅改札
改札。
地球の歩き方には、日曜日は切符売り場が混むからあらかじめ買っておくといいって書いてあったので昨日切符購入したわけですが。
切符売り場も駅もガラガラでした・・・


時刻表
時刻表。
飼い主は韓国語自体はほとんど話せないけどハングルが読めるので、それだけでもこの看板の内容はほとんど事足りるらしい。


ハッピーフライト
普通に立派なテレビまであります。
ちょうど芸能ニュース番組??やってました。
これは「ハッピーフライト」のはるかちゃん。
日本映画が普通に番組の一内容として放送されているのはとっても誇らしく嬉しい気分。


朝ごはん食べたけどお腹がすくと思う、とのことで食事探しの旅へ。
えびせん
セウカンというお菓子です。
セウカンったらセウカンです、かっぱえ○゛せんではありません。
でもどうみてもかっぱえ・・・

飼い主は「かっ○゜びせんのほうがおいしい」と言ってましたが、ぶっちゃけ私には違いがわかりませんでした。
まぁ何年も食べてないので、近々日本のも食べてみよう。

このセウカン、すぐに食べきれるかと思ったらちょこちょこしか減らず、結局旅行中にずーっと持ち歩いてました。
でもここでセウカンを買ったことが大正解だったと実感する日が、最終日前日に訪れるのです。


龍山駅改札2
1週間にわたる地方旅の始まりはこの改札から!
電車でもバスでも、日本よりも韓国の方が構えずに乗れてしまうのは何故。


セマウル光州行き
これがセマウル号。
外見は普通の列車だけど、中が豪華なんですこれが。


セマウル車内
座席は広くゆったりしていて、まるで日本でいうところのグリーン車です。
(グリーン車乗ったことないけど・・・それどころかいつも自由席とって早くから並ぶ庶民だけど・・・)

しかも光州までは4時間くらいかかるのに、これでこのグリーン車並みの車両が33100ウォン、日本円だと3千円くらいです!!

背もたれ椅子の頭ところに左右出っ張りがあり、これがとても快適。
そして車内では、出発まえと終点の際に、ビートルズのレットイットビーのメロディが流れました。
曲調がなんとなく韓国風。

9:55、列車発。
乗り心地も最高に快適。
乗る前に聞いたところ車内販売はないとのことでしたが、放送が流れて
「売店やミニPC、ミニノレバン(カラオケ)があります」
売店はわかるけど、PCにカラオケとはこれいかに?
もちろん冒険に行ってきましたよ。

私の乗ってる車両は上の写真の通り、次の車両も同じ作り。
で次かその次だったかな?ドアが開くと、そこはいきなりピンクと黄色!って感じの別世界。
一車両にまるごと、エンターティナーな世界が広がってます。


セマウル売店
奥に見えるが売店。
手前のハングル、「あんま椅子」と書いてあります。
電車の中にあんま椅子。


セマウルゲーセン
ゲーム!


セマウルカラオケ
左に、1~2人くらいが入れるような小さなカラオケボックスが3つくらい。
音が漏れるのでは?

ちなみに、ゲームもカラオケも利用者は一人もおらず、とても静かでした。


車内を楽しんだり車窓の景色を楽しんだり、心地よい時間。
セマウル車窓
長い距離を走るので、雨が降ってるところあり曇りのところあり。
残念ながら晴れ渡る空は見えなかったな。
もうひとつ残念なのは、4時間にわたる列車の旅、その2時間くらいは寝ていたことです・・・
最近乗り物にめっぽう弱くなりすぐ酔ってしまうっていうのもあるけれど、でもせっかくだから景色見てればよかったよー。

途中で他の列車とのすれ違い?かなんかで少しスピードが遅くなったところがあり、予定より10分弱い遅れて14:08、初めての光州に到着!

失礼ながら、予想外にも広くて綺麗な光州駅に驚き。
光州駅コンコース
龍山駅と変わらない。


光州駅
光州駅。
左に見える観光案内所で、日本語の堪能な方から地図をもらったり5.18墓地の行き方を聞いたりして情報集め。
韓国はこういう観光案内所がものすごく充実しているので、地方旅行の際はまずとりあえず寄るのがおすすめです。


光州駅前
駅前の景色。
いよいよやってきた光州です!
続く

2009-08-04 07:06 | カテゴリ:2009なつinかんこく
さて、地下鉄に乗り向かうはマイタウン。
16:45新村着。
懐かしいって感情も出てこないくらい、この街に肌馴染みしまくってます

6番出口から出て、ソウルナビに書いてある通りてくてく歩く。
50mくらい歩くと見えてくるって書いてあるけど、もう100mは歩いてるんじゃない?道間違ってる?なんて不安になり始めた矢先、ちゃんと見えてきました看板!
着いたのはこのお店。


八色サム
八色サムギョプサル!
お初です。

八色サムギョプサルのソウルナビ記事はこちら
このお店は誰かの紹介とかじゃなくて、たまたまソウルナビで見つけたもの。
るるぶかなんかのガイドブックにも載ってたような。
実はここのお店に行くのがめちゃくちゃ楽しみで、でも未体験だから期待しすぎてハズレだと悲しいからあえて期待を抑えるようにしてでもあふれ出る期待。


八色サム室内
室内のちょっと民俗酒場っぽくていい感じです。でもk-pop流れている。
このお店は地下にあるけれど、階段の横に番組で放送されたというパネルが大量に貼ってあったり日本語メニューがあったり、思ってたより観光客向けのお店でした。パネルには勝俣がいた。
普段観光客向けのところには入らないからなんとなく新鮮。

私達が入った時は数組しかいなかったけど、そのうちどんどん人が増えてきました。
日本人も多い。
男の店員さんは、日本人には英語で対応。
こういう時に韓国語が話せると便利♪
だって英語わかんないもん(爆)

横の座敷には食器を最初から並べてたけど、会食とかあるのかな?
ドラマでは会食=サムギョプサル!って公式があるのか?ってくらい、サムギョプサル率が多い気がする。


さて八色サムギョプサルとは何か?
その答えはメニューを見れば一目瞭然


サムメニュー
こんな風に、サムギョプサルに八種類のお味があるのです
生、ワイン、松の葉、ハーブ、カレー、味噌、コチュジャン、高麗人参。
個性に溢れています。
単品でも注文可能ですが、私達はもちろん!セット注文。


八色肉
こうして出てくる八色のお肉。
4枚ずつ、二回にわけて店員さんが焼いてくれる。


さらにあっという間に並びますパンチャン(おかず)。
サムバンチャン
韓国はどんなパンチャンが出てくるのかなって楽しみがあるのも大好きなポイントのひとつ。


サム包み菜
私の大好きな「ポンガ」というお店も包み菜が大量に出ますが、ここも負けず劣らずのこの量!
しかもこのお店は、最初に運ばれてきた後は包み菜やにんにくなどがセフル。
好きな葉っぱを選べるのもポイント高いです


サム鉄板
鉄板はこうして斜めに置き、下の方にキムチなどの野菜を置きます。
こうすることによって、肉から出る油がキムチに染み込みキムチに深みを与え、さらに余分な油は下に流れおちるという、シンプルながらもよく考えられた仕組み!
それにしても、このサムギョプサル(三枚肉)、実はサム(3)どころか、どっからどう見てもオー(5)ギョプサルにしか見えないのですが・・・


焼きあがり
焼きあがり。
プロは切るのも早い、上手い!

店員さんに、「サムギョプサルの食べ方知ってますか?よく知ってると思います、韓国語よく話せるから」って言われてゴキゲン。
「한국말 잘하시네요(韓国語お上手ですね)」って言われるうちは外国人発音だって分かられてるってことで、言われるうちはまだまだ・・・ってよく聞く話ですが、それでも私はやっぱり褒められると嬉しいです
あとは「この店初めてじゃないですよね?座ってすぐにセット頼んだから・・・」って言われたので、
「インターネットで見てきました、全部おいしそうなのにひとつだけ選ぶことできないです」みたいな会話。
元留学生が聞いてあきれるくらいの簡単な会話なんですがでもいつまでも通じる喜びを感じられる単純さが語学を続けるモチベーションになります。

ところで、ここにいらっしゃった若い女性店員さん。
日本人が来ると日本語で詳しく料理の説明してくれます。
私達のテーブルには来なかったけど、他から聞こえてくる日本語が最高に上手。
しかも言い回しが「~の方につけてお召し上がりください」とか超ネイティブ。
あまりに上手なので私聞いちゃいました、
「언니,왜 일본말 그렇게 잘 하세요?(どうして日本語がそんなに上手なんですか?)」
返答は。

「저 일본사람이에요.(私日本人ですよ)」


韓国語があまりに完璧なんで、飼い主ともども100%韓国人と信じて疑いませんでした。
ここまで来れれば本物だけど・・・私には・・・がっくり

さてこのサムギョプサル、お味もかなりヒットでした!
どの味も個性があって、次は何を食べようか~みたいな楽しみがあって。
どれも元は全然違うのに、不思議と全部豚バラに合っている。
一時の思いつきではこれ作れません、研究と工夫の賜物なんだろうな~って感激。


セットは2人だと多いのかもしれない、小食な女性なら4人でもちょうどいい量なのかな?
私達は大食いカップルですから、普通にペロリと完食。
おまけに飼い主はご飯まで追加注文。
店員さんが韓国語で「●△□☆~~*&%」と話して行き、私が飼い主に通訳しようと思ったその瞬間に飼い主が口を開く。
「ご飯にはテンジャンチゲ(味噌汁)が付くからちょっとだけ待っててくださいって言ったんでしょ」

間違いなくその通り!!!
飼い主がハングル読めることは知っているけど、ってか読めるだけだと思ってたけど、なんでそこまでわかっちゃうんですかー。
韓国旅行では通訳として飼い主より優位に立ってるつもりでいたのに、飼い主がわかっちゃったら私の存在意義が・・・
超得意気な飼い主を恨めし気に眺める私。でも韓国語だけは飼い主には負けないぞ

そのテンジャンチゲもとっても濃厚でおいしい。
いきなりとっても韓国らしい食事を味わえて満足満足。

・・・しかし、翌日に気づいたのですが、私はこのお店に帽子を忘れていきました・・・
もう翌日から地方旅行スタートなのでどうすることもできず、そもそもこのお店に残っているかもわからず。
不安な気持ちで数日後に地方から電話かけ帽子があり、翌週の日曜に取りに行くという失態。
地方旅行のために買ったのに!
まぁ良い方に考えるなら、地方でなくしてたらもう取りに行けないし、その後は忘れ物に細心の注意を払ったし、結果的に帽子あったんだからよしとしましょう。

約1時間かけてゆっくり食事を堪能し、18時お店を出る。
ちょっと雨がぽつぽつ降り始めている
自分が多少濡れるのはいいとして、少女時代のポスターだけは何があっても雨から守りたい!

これから新村市場を散策します。
っていうか、新村に市場があるってことを留学していた街のくせにまっっったく知りませんでした


新村市場入口
入り口。
人はいなかったけど、このゴチャゴチャした感じがいかにも市場。


新村市場
写真には写ってないけど、この市場の通路は犬がよく歩いてました。
市場での客引きが苦手な私ですが、ここでは声をかけられることもなく。
こうも人がいなくて活気がないと逆に寂しい。


市場で日本菓子
市場で日本菓子2
なぜか日本のお菓子。

市場は端から端まで歩いてみたけど、それでも20分くらいで散策は終了しホテルへ戻る。
ひとつ前の駅で降りて本屋に立ち寄り、散歩がてらてくてくホテルへ。


春川焼き鳥や
屋台の春川焼き鳥屋を撮影。
韓国は日本より西にあるので日の入りが遅く、19時過ぎても明るいのが嬉しかったな。


チョンノ3街プンシク
新しく粉食屋ができてました。
さっきあれだけ食べたのに、何故かここでキムパプを購入したいと飼い主
私が中に入って購入しポジャン(お持ち帰り、テイクアウト)したけど、店員さんの態度はかなり微妙だし、肝心のキムパプも微妙だし、おとなしくキムパプ天国で買ってもよかったかも、でも色々試すのも経験だし。

さらにコンビニに寄って、辛ラーメンまで購入。
いきなり飛ばしますねぇ。
飼い主に言わせると、「元々サムギョプサルはそんなに好物でもないし、ってかお前が半分以上肉食ったろ!」ってことみたいですが。
そうだっけ??

19:15 ホテル着。
ドロス入口7/11
ドロス入口2 7/11
ホテル入り口。
ホテル周りは昔ながらのお店だったりモーテルがあったりと雑然としている中、このホテルが新しく輝いています。


ドロス隣サムギョプサル
ホテル隣のサムギョプサル屋。
サムギョプサルも最近は、さっき行った八色とかみたいな変わり種が増えているけど、ここはいかにも昔ながらのサムギョプサル!って感じです。

307号室の部屋に着。
雨は降り続いてますが、なんとかポスターは濡らさず守りきりました!
さっそく買ってきた本を読みたいところですが、明日からの地方旅に向けて必要な荷物と置いていく荷物をわけなくてはいけません。
本は重いので置いていくことに(涙)

テレビをつけるとイ・ミノがCMに出ている。
イ・ミノは韓国語版「花より男子」で、日本では松潤が演じた道明寺司役で大ブレイクした俳優さんです。
で、そのCMがペプシで、構成まで松潤が出ていたものにウリふたつ!!
今はトータス松本や山田優ちゃんがやっている、真っ白なバックに黒字の文字が出てきてタレントさんが何か語るあれです。

荷造りが一段落ついたところで、夜食(爆)
お夜食
さっき買った辛ラーミョンとキムパプ。


キムパ断面
キムパプの断面。
にんじん、たくあん、チャーシュー、ハム、タマゴ、きゅうり。
一番安いノーマルキムパプですが、具だくさん。
この旅で3回キムパプを食べましたが、少しずつ入ってる具材が違います。
飼い主がメモってくれてたんで、また少しずつアップしていきます。


バナナ牛乳
韓国に来たらかかせない、バナナウユ(バナナ牛乳♪)

明日からの地方旅に向けて、22時半には就寝です。
続く
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